世界の新製品とビジネストレンド情報

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2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧

(ヒット!予感実感)家庭で手軽に黒にんにく

健康食として人気の「黒にんにく」。毎日食べたいけれど、市販のものを買うと、少し割高だ。家庭でつくる専用メーカーができたという。さて、できばえは。 製造したエムケー精工(長野県千曲市)は、ガソリンスタンドにある洗車機業界のトップ企業。精米機な…

散歩コースを1000通り以上収録!楽しくカロリー消費できるウォーキングアプリ

数あるトレーニングの中でも、誰でもはじめやすいのが「ウォーキング」。ですが、そこまで刺激が強い運動ではないため、すぐに飽きてしまう人が多いそう。飽きずに長続きさせたい場合は、運動中の退屈な時間をできるかぎり減らしましょう。そこで今回は、隠…

あなたのピアノ演奏、AIで分析 アドバイスも ドコモのアプリ「AIピアノコーチ」

NTTドコモは島村楽器と協力し、ピアノの演奏音を分析して上達のためのアドバイスなどを行うAndroidアプリ「AIピアノコーチ」のトライアル提供を10月22日に始めた。無料で利用できる。 スマートフォンやタブレットでピアノ演奏音を認識し、メロディ、リズム、…

メガネ・貴金属の洗浄もできる! 手のひらサイズの超音波洗濯機「RM-60A」発売

ダイアモンドヘッド株式会社は、10月22日、同社のプライベートブランド「ROOMMATE® (ルームメイト)」より、超音波洗濯機「コンビニウォッシャー RM60A」を発売すると発表した。 同製品は、コンパクトな手のひらサイズで、出張や旅行先に手軽に携帯できる超…

賞金約2億円の「空気を水に変える方法」コンテストの大賞が決定、「輸送用コンテナの中に雲を作り出して水を取り出す」というアイデア

2016年にスタートした、水不足で苦しむ世界中の人々を助けるため「空気から水を作り出す方法」を編み出すことを目的としたコンテスト「Water Abundance XPRIZE」の大賞が決定しました。賞金150万ドル(約1億7000万円)を受け取った大賞受賞者は、「輸送用コン…

鮮度が2〜5倍伸びる! 置くだけでコンテナが真空状態になるマシン「Silo」

アメリカのスタートアップが開発した真空コンテナマシン「Silo」は、専用のコンテナを本体の上に置くだけで、酸素を吸引してコンテナの中を真空状態にできる。従来のプラスチックパックに入れて冷蔵するよりも、2〜5倍の期間、鮮度を保つことができようだ。 …

災害後の「間接被害」を防ぐ! オフィスにも常備したい最新防災グッズ

突然の災害から難を逃れても、その後の避難生活の中には、さまざまな不安によるストレスや、食欲不振、水分不足、免疫力の低下など、避難者の健康面を脅かす要素がいくつも潜んでいる。そんな「間接被害」に対する備えとして、日々進化している防災グッズの…

陸自の武器学校でNITE IZEのLEDライトを買いました

迷彩グッズも置いている売店でLEDライトをゲット 先日、土浦にある陸上自衛隊武器学校に取材に行ったので、以前からウワサに聞いて気になっていた売店に寄ってみました。ほぼコンビニなんですが、迷彩柄のバッグやグローブなど普通のコンビニにない物もたく…

電動RCバギー、タミヤ『グラスホッパー』コミカル仕様を発売へ…走っても転んでも

タミヤは、電動RC(ラジオコントロール)カーの新製品『コミカルグラスホッパー』を11月2日に発売する。 タミヤが1984年に発売した電動RCバギー『グラスホッパー』は、手頃な価格と組み立てやすさ、軽快な走りと耐久性など、本格ホビーRCカーのエントリーモ…

顔も首もホカホカ! 季節先取りな充電式フェイスウォーマー

前後にヒーターを内蔵したフェイスウォーマー「充電式あったかフェイスウォーマー」がサンコーから発売。サンコーレアモノショップ秋葉原総本店にて、4980円で店頭販売中だ。 本格的すぎて真冬にこそ真価を発揮しそうな、サンコーのフェイスウォーマーが発売…

「Creative Cloud」が大幅にパワーアップ!注目の新機能から新製品情報まで紹介

デザイナーやフォトグラファーなら、アドビのソフトウェアに日頃お世話になっていることだろう。グラフィックデザイン、動画編集、ウェブデザインのアプリケーションサービス「Creative Cloud」を活用している人も多いかも... デザイナーやフォトグラファー…

ロボットが野菜を収穫!シリコンバレー郊外で世界初の自律型屋内農場が誕生

シリコンバレー郊外のカリフォルニア州サン・カルロスで2015年に創設されたスタートアップ企業「Iron Ox(アイロン・オックス)」は、2018年10月、植物科学と人工知能、ロボット工学を融合させた世界初の自律型屋内農場... ロボットが自律移動し、野菜を自動…

意外と知らない。Wordファイルのサイズを小さくする3つの簡単な方法

おそらく、MicrosoftのWordファイルのサイズを心配することはほとんどないと思います。 ゲームや動画など、他の大容量の財布に比べれば、Wordファイルはまったく容量を取りません。 しかし、Wordファイルをオンラインで投稿したり、メールで共有したり、何ら…

25分で透明氷が作れる家庭用の高速製氷機「ROOMMATE ホームメイドアイスメーカー RM-49D」

最近、よく聞くようになったホームパーティ。少しカッコよく言っているが、要するに「友達や知人を家に呼んで、食べたり飲んだりする」以前から日本で行われていたことだ。そうそう、仲間同士で家で飲んでいると、ありがちなのが「氷がない!」ということ。 …

英検、AIが自動採点 来年度から順次導入

日本英語検定協会(東京都)は17日、英検のスピーキングの一部とライティングの試験で、人工知能(AI)による自動採点を2019年度から導入する、と発表した。AIを活用することで採点時間が大幅に短縮されるうえ、採点精度の向上も期待される。実証…

ありそうで無かった「四角い」あれ、コクヨが発売へ

文房具大手のコクヨが来年1月、「四角い」スティックのりを売り出す。紙に沿って塗りやすく、寝かせておいても転がらない。なのにこれまでは円筒形が主流で、四角いものはほとんど流通していなかった。 円筒形の容器が使われてきたのは、のりの乾燥を防ぐた…

Windows 10プレビュー版、標準搭載の電卓やカレンダーを簡単に削除可能に

米Microsoftは10月17日(現地時間)、先日リリースされたOctober 2018 Updateの次の大型アップデートとなる“19H1”向けに、Windows 10 Insider Preview「Build 18262」の配信をFast ringとSkip Aheadで開始した。 Build 18262では、これまでWindows 10に標準で…

「もー! 勝手に片付けないでよ!」なんて言えない、超親切なお片付けロボット #CEATEC2018

ただ動作を自動化するといったロボットでは済まなそう。 ただいま開催中のITの見本市、CEATECで話題になっている、Preferred NetWorksのお片付けロボットをチェックしてきました。お家で働く家事ロボットと聞くと、どうしてもヒューマノイド型を想像してしま…

自宅で自転車を手放し運転!? 安定感抜群のサイクルトレーナー「CROWN Roller」

アメリカの企業が、自宅に居ながらロードバイクをリアルな感覚で練習できるプロダクト「CROWN Roller」を開発した。物理学、工学を基にデザインされたサイクルトレーナーで抜群の安定感を誇る。 タイヤに最適な抵抗を自動的にフィットさせる秘密とは? 「CRO…

Webページをアプリとして利用できる「デスクトップPWA」などが含まれるGoogle Chrome 70安定版がリリース

ウェブブラウザ「Google Chrome」の最新安定版であるバージョン70.0.3538.67がリリースされました。Google Chrome 70ではWebページとアプリの一体化を加速させる「デスクトップPWA」をはじめ、顔や指紋などを利用した「生体認証」などが搭載されています。 N…

モデルはひまわり。太陽の動きに合わせて開いて傾くスマート太陽光パネル「SmartFlower」

超巨大ひまわりが太陽を追いかけます。 今使われている太陽光パネルのほとんどは一方向しか向いておらず、場合によっては非効率的なこともあろうかと思います。しかもずーっと屋外に並べっぱなしなので、清掃などのメンテも面倒臭そう。 そんな不動の太陽光…

「Googleマップ」で電気自動車の最寄り充電ステーション検索が可能に

米Googleは10月16日(現地時間)、モバイル(Android/iOS)版「Googleマップ」で最寄りの電気自動車用充電ステーションを検索できるようにしたと発表した。日本でも既に利用できる。 Googleマップの検索バーに「充電スタンド」「EV Station」などと入力する…

ペットボトルやパンを温められるUSB保温ケースがサンコーから

ペットボトルを保温できるケースがサンコーから登場、「いつでもあったか USB丸ごと保温ケース(USBBTLWM)」が発売された。 店頭価格は税込1,680円。販売ショップはサンコーレアモノショップ秋葉原総本店。 500mlサイズのペットボトルを温められる保温ケー…

ドローン活用で「データドリブン農業」を実現する英国企業

数千年もの間に渡って、農業には水や肥料、種まきに対する人間の目利きが必要とされてきた。しかし、最近では機械学習を用いて収穫高や利益を増やすケースが増えている。ロンドンに本拠を置くアグリテック(農業テクノロジー)のスタートアップ企業「Humming…

デジタル耳せん、気になる騒音だけカット キングジム

キングジムは、周囲の騒音だけをカットするという「デジタル耳せん MM2000」を11月9日に発売する。イヤホンに内蔵の小型マイクロホンによる独自技術で、人の呼びかけ声やアナウンスなどは聞きとれ、乗り物内の騒音やエアコンの空調音など300Hz…

Twitter、「このツイートはルール違反により削除されました」と2週間表示へ

米Twitterは10月17日(現地時間)、サービスでの「会話の健全性」向上対策の一環として、2つの改善を行ったと発表した。 まず、「Twitterルール」違反で削除を要請したツイートを、ユーザーが削除するまで非表示にし、代わりに「このツイートはTwitterルール…

Amazonの新「Kindle Paperwhite」ファーストインプレッション:そして時代は「読書 2018」へ

若かりし頃の自分に買い与えたい。 恥ずかしながら、僕は電子書籍の専用端末をちゃんと使ったことはありません。そもそもあまり本を読む習慣がなかった。いや、習慣化できなかったので、購入するという選択肢に入ってこず。だからKindle製品についても詳しく…

Wi-Fiルーターの電波で人の呼吸・動きを検出、50cm精度で位置を追跡する「Origin Wireless」

10月16日~19日に幕張メッセで開催されている「CEATEC JAPAN 2018」。電波を活用した技術開発を手がけるOrigin Wireless(Origin Wireless Japan株式会社)のブースでは、Wi-Fi電波のみで人・物の移動を追跡したり、人の呼吸や動きを検出する仕組みを披露し…

会議音声を自動でテキスト化 話者も識別 日立が新サービス

日立製作所は10月16日、会議などの音声ファイルから自動でテキストを書き起こすクラウドサービス「音声書き起こし支援サービス」の販売を始めた。音源の方向から話者を識別し、話者ごとに会話をテキスト化できる。議事録作成などの業務効率化に役立つという…

AIは翻訳者の仕事を奪うのか? 翻訳クラウドソーシング会社が描く未来 

AI

Google翻訳やエキサイト翻訳をはじめ、今や翻訳はネット上で気軽にできる時代になった。もはや人力による翻訳の仕事はAIに駆逐されてしまうのか。 「機械翻訳の精度が上がっても、まだまだ人間の手は必要。AIは99%の作業は得意だが、最後の1%はまだ苦手」―…