2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧
壮大かつシンプルな海洋ゴミ回収プロジェクト「The Ocean Cleanup」。当時高校生だったBoyan Slat氏が、魚よりもプラスチックが多い海を目の当たりにしたことをきっかけに考案したという。 巨大な「浮き」で溜まったゴミを回収するシンプルなアイデア 「The …
東京メトロの東京駅、上野駅、新橋駅など13駅のホームとコンコースがGoogleストリートビューで見られるようになり、事前に乗換の経路はどうなっているのかなどを調べることができるようになりました。 東京メトロ駅構内のGoogleストリートビューが公開されま…
アシックスは、野球の硬式ボールにセンサーを内蔵した投球測定用ボール「PITCH ID(ピッチアイディ)」を、ユーテックと共同開発した。2018年9月から同社のベースボール能力測定プログラム「ASICS BASEBALL Lab.(アシックスベースボールラボ)」にて導入予定。 …
ネスレ日本は28日、スマホで食事の写真を撮って通信アプリ「LINE」で送ると、人工知能(AI)がカロリーや栄養の摂取量を分析してくれる無料サービスを始めた。 例えば、朝食の写真をネスレのアカウントに送ると、トーストやヨーグルトなどのメニュー…
街での移動手段に、または健康維持にと役立つ自転車だが、その駐輪スペースは場所を取ってしまうという問題がある。しかしクラウドファンディングサイトのKickstarterに登場した「PARKIS」なら、誰でも簡単に自転車を垂直に壁に立てかけ、スペースを節約する…
「Microsoft Font Maker」は、オリジナルの手書き英字フォントを簡単に作成できるアプリ。Windows 10 Version 16299.0以降に対応しており、無料のWindows ストアアプリとなっている。なお、執筆時現在は“Windows ストア”上のWebページが用意されていないが、…
うっかりフードロス防止に。 さまざまなモノが進化を遂げていくなかで、60年間あまり大きく変わることのなかった食品の保存容器。しかし、ついにスマート化の流れに乗り、世界初のスマート食材ストレージシステムが開発されました。 OvieのSmarterwareは、タ…
ペットの身元を証明する「マイクロチップ」が装着された犬や猫が徳島県内で増えている。ここ10年ほどで7千匹以上に増加。迷い犬の飼い主が特定でき、殺処分を免れた例もある。装着率は犬11・28%、猫3・6%で依然として低く、県動物愛護管理センタ…
英語の上達のために分厚いテキストを買ったが、最初の数ページで挫折してしまった。英会話スクールに入会したが、段々と足が遠のいてしまった。TOEICを申し込んだが、勉強しないまま試験当日を迎えてしまった。こんな経験がある方も少なくないのでは? やる…
東芝が開発した『コエステーション』はあなたの声で文章を読み上げてくれるアプリです。自分の声を登録することで、自分の声で文章を読み上げることができるようになります。声は高くしたり低くしたり、感情を与えることもできますよ。 まずコエステーション…
カバンやお弁当、手提げバッグなど、デスクまわりに掛けておきたいときはありませんか? そんな人におすすめなのが、曲面対応マグネットフック。一言で言ってしまえば、磁石の力でどこにでも自由にフックをつけられるというものです。 カバンやお弁当、手提…
内部に冷水を循環させて、上半身をひんやり冷やすクーラーベスト「ひんやり水冷クーラーベスト」がサンコーから発売。サンコーレアモノショップ秋葉原総本店にて店頭販売中だ。 炎天下におけるバイクや自転車の運転、警備や工事の仕事といった、真夏のアウト…
空を飛ぶドローンの登場によって空撮や探査が身近になったが、水中の撮影や探索などは気軽に実施しにくい状況にある。潜水士が潜行できるのは約40m位と言われており、さらに深く潜る必要があるケースは遠隔無人探査機(Remotely Operated Vehicle, ROV)と呼…
Googleが今日(米国時間5/24)、G Suite for Educationサービスの無料利用を家庭と学校の共同活動に対しても認める、と発表した。そのような共同事業に参加している親と教師は、数週間後にこのサービスにユーザー登録できる。 G Suite for Educationには、Go…
様々な3Dプリント製品を開発するドイツのスタートアップBigRep社は、空気をいれる必要がなく、乗り心地も快適なタイヤを3Dプリンターで開発した。自転車で遠出をしても、パンクする心配がない頼もしいタイヤだ。 なお、現時点では開発段階なので商品化はされ…
ネットショッピングや会員制交流サイト(SNS)など、日々の生活にネットのサービスが欠かせなくなり、パスワードを設定する場面は増えるばかりだ。総務省などは従来、パスワードの定期変更を勧めてきたが、最近は「定期変更は不要」と呼び掛け内容を変え…
小学生の頃に紙ヒコーキの折り方を工夫して、飛距離を競ったことはないだろうか。「POWERUP」シリーズのキットを使えば、紙ヒコーキにプロペラと尾翼が追加でき、スマホでドローンのように操作できる夢のようなキットとなっている。 買える? PowerUp Toysの…
定番の高速バックアップソフト「BunBackup」が23日、公開15周年を迎えた。これを記念して『バックアップ入門』という電子書籍が公開されている。ファイル形式はPDF/EPUBで、ダウンロードは無料。支援を行いたいユーザー向けに、“BOOTH”での有料販売も行われ…
何に使えるのか、夢もふくらみます。 かつてプログラミングでトランスフォームする折り紙を発明したMITメディアラボが新たな試みを手がけています。それが、化学物質の反応による発泡でふくらむエアバッグ「Auto-inflatables」。 エアバッグといっても、自動車…
Googleマップには自宅や職場を登録できますが、それ以外のよく行く場所にも「ラベル」を付けておくと、経路検索が便利になります。学校や親戚・友人の家などを登録しておきましょう。 付けた「ラベル」ですぐ検索可能に Googleマップの「マイプレイス」にあ…
ドライブ時のポジショニングは意外と重要で、じゃんけんで負けて後部座席になろうものなら、まぁ最悪です。でもコレがあれば、アンラッキーな後部座席がプレミアシートに変わるかもしれません。 スマホの角度調節できるスタンド コレで後部座席の人は救われ…
スマートアシスタントがどんどん賢くなっていろいろな機能が追加されている。しかし人間のアシスタントだったら難なくこなせるような仕事をデジタル化するのはかなり難しい場合がある。 そういう中でAmazon Alexaとカレンダーとの連携がさらに便利になった。…
日本マイクロソフトは、同社が提供する女子高生AI「りんな」に、最新会話エンジン「共感モデル(Empathy model)」(アルファ版)を採用することを発表した。人間と同じように、文脈を踏まえた適切な対応が可能で、自然な会話を続けることができるという。 Micro…
ユーザーに支持されて収益を上げることができるサービスを立ち上げることは容易なことではありません。スタートアップの成功例を集めるIndie Hackersは、ビジネスを軌道に乗せることに成功した31人の起業家のエピソードをまとめています。 How to Come Up wi…
歯医者さんが開発した一風変わった接着剤が人気だ。その名も「ボンディック」。海外の文具・事務用品などを輸入販売するオリエント・エンタプライズ(東京都台東区)が、カナダのメーカーから輸入し、2016年8月に国内で発売した。これまでの売り上げは…
バンダイグループでラジオコントロール玩具などを手がけるシー・シー・ピー(東京都台東区)は、超小型のトイドローン「プログラミングテトラル」を2018年5月25日に発売する。 空を飛んでいるかのような映像も撮れる コントローラーを使用した自由自在な空中…
「旅行がしたい」という欲求は、僕が今現在抱えているものでもあるし、おそらく多くの人たちにとってもそうだろう。でも、いざ具体的なプランを立てようとすると、行きたい場所が見つからずに結局そのまま放置してしまいがちだ。 Hotspringが5月22日に発表し…
手で持てるプラネタリウム。 都市開発の結果街から星空が失われ、都市部ではプラネタリウムにでも行かないと満天の夜空を体験することができません。そんな中で、セガトイズからコンパクトになった「HOMESTAR Relax(ホームスター リラックス)」が2018年6月28…
アクティブに外に出かけることが多い時期だからこそ、スマホの充電問題は悩ましいところ…と思っていたら心強いアイテムが登場しました。重さが約40gしかないうえ、大きめの消しゴムサイズの充電器。バッグに忍ばせておけばいざという時に安心です。 サンワサ…
慶応大学病院(東京都)は、がんの原因遺伝子を調べて効果的な薬を選ぶがんゲノム医療で、従来より簡易に160種類の遺伝子を調べられる検査法を開発した。 有用性を確かめる臨床研究を6月から始める。費用を抑えることで遺伝子検査を受けやすくし、がんゲ…