紙ヒコーキをスマホで操作!? わくわくが止まらない「POWERUP」キット
小学生の頃に紙ヒコーキの折り方を工夫して、飛距離を競ったことはないだろうか。「POWERUP」シリーズのキットを使えば、紙ヒコーキにプロペラと尾翼が追加でき、スマホでドローンのように操作できる夢のようなキットとなっている。
買える?
PowerUp Toysの公式サイトのショップでは、3種類の紙ヒコーキ操作キットを購入可能。第一世代の「POWERUP 3.0」が99.99ドル(約1.1万円)。第二世代の「POWERUP DART」は定価118.95ドル(約1.3万円)だが、記事執筆時点では割引価格の69.95ドル(約7,700円)で、ハイエンドモデルの「POWERUP FPV」は、定価219.99ドル(約2.4万円)となっている。
また、POWERUP DARTはIndiegogoでプロジェクトも実施中で、37ドル(約4,100円)からの出資プランで入手することも可能だ。
もっと詳しく
お手製の紙飛行機をスマホ操作可能にして、滞空時間や飛行速度を強化するキット「POWERUP」。3つのキットの違いは、以下のようになっている。
POWERUP 3.0
最もシンプルな第一世代のキット。プロペラと尾翼をスマホでコントロールすることで、最大10分間の滞空飛行時間を誇る。
POWERUP DART
「POWERUP 3.0」に着陸用のタイヤを追加したするなど、改良された第二世代のキット。もちろんスマホで操作でき、最大飛行速度は時速40kmに達するという。
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