世界の新製品とビジネストレンド情報

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医療

お手並み拝見!首のコリをしっかりほぐしてくれるヴァルテックスのEMSマッサージ機「モンデールスマートネック」

長時間のパソコン作業、座り仕事が中心の方にとって首のコリは大敵だ。自分でコリをほぐすのは限界があるし、毎回マッサージに行くのもお金がかかる。 最近では、自宅で簡単にマッサージができる機器が増えているが、中でも「EMS(電気的筋肉刺激)」を使っ…

「必要なのは尿1滴だけ」2020年1月に国内で実用化される驚異的ながん検査

『がん検診は、線虫のしごと 精度は9割「生物診断」が命を救う』(広津崇亮 著) 体長1ミリ程度の小さな線虫。そのするどい嗅覚を利用して、がんを発見する「N-NOSE」という技術が研究されている。必要なのは尿1滴だけ、検査費は1万円以下で90%近くの確率で…

わずかな脳出血も見逃さないAI、米大学が開発。異常部位とタイプを記録分類、治療法決定に活用

AIによる医療画像解析処理はすでにガンの発見などに役立つことが報告されていますが、脳内出血の場合はその出血量が少なくても重篤な問題になることがあります。しかしここでもコンピューターによる出血の検出が実用的になるかもしれません。 カリフォルニア…

スマホの自撮りで血圧測定が可能に、トロント大学が新技術の開発に成功

スマホの自撮りで血圧測定が可能に、トロント大学が新技術の開発に成功 2019.08.31 ライフスタイル #ヘルスデーニュース スマホ自撮りで血圧測定が可能に? カナダで新技術を開発 スマートフォン(スマホ)で自分の顔の動画を撮影するだけで、簡単に血圧を測…

スマホの自撮りで血圧測定が可能に、トロント大学が新技術の開発に成功

スマートフォン(スマホ)で自分の顔の動画を撮影するだけで、簡単に血圧を測定できる技術を開発したと、トロント大学(カナダ)発達神経科学のKang Lee氏らが「Circulation: Cardiovascular Imaging」8月6日オンライン版に発表した。 この技術を用いれば、…

”ほぼ失明状態”から…視力が改善!世界初の『iPS細胞を使った角膜の再生医療』 大阪大学が発表

大阪大学は、iPS細胞から角膜の細胞を作り、目の病気の患者に移植したと発表しました。iPS細胞を使った角膜の再生医療は世界で初めてです。 発表したのは、大阪大学の西田幸二教授らの研究グループです。レンズの役割を果たす「角膜」が濁り失明する恐…

テクノロジーが睡眠を変える!不眠に悩む現代人をサポートするスリープテック最前線

テクノロジーの力によってもたらされる快眠とは?研究・開発が進み様々な商品やサービスが登場するスリープテックの最前線を@DIMEから厳選して紹介しよう。 目覚まし機能に特化したというレノボの「Smart Clock」は何がどう便利? レノボ・ジャパンは2019年…

腰を「フワット」支える健康器具 腰痛持ち准教授ら開発

長時間のデスクワークで腰にかかる負担を少なくする健康器具「フワット」(重さ1・2キロ)を、佐賀大学が開発した。腰痛持ちの准教授と手先が器用な学生が協力して製品化。一般への販売をめざすクラウドファンディング(CF)では、約2カ月で280万円…

「がんと闘う」強い血管作るため医師が実践している習慣5

「これまで血管にかかわる病気というと、動脈硬化などの太い血管の閉塞が危険視されてきました。しかし、それらにつながっている毛細血管の劣化が、がんと関係しているということが最近の研究でわかってきているんです」 そう語るのは、『ゴースト血管をつく…

肺がん細胞ほぼ死滅 金大の矢野教授らグループ 分子標的薬と阻害薬併用

日本人に多いタイプの、肺がんの細胞をほぼ死滅させることに成功したと、金大がん進展制御研究所/ナノ生命科学研究所の矢野聖二教授らの研究グループが16日発表した。がん細胞の増殖に関わる分子を狙い撃ちする分子標的薬と、がん細胞の活性化を抑える阻…

血圧が気になる方に。オムロンの腕時計型の血圧計「HeartGuide」 #CES2019

CES2019でオムロンが展示していたのは、血圧が測れる腕時計。2018年12月20日から米国で発売開始したウェアラブル血圧計「HeartGuide」です。 現在、高血圧患者は世界に約10億人、日本では約4300万人いると言われています。高血圧の恐ろしさは、自覚症状がほ…

NHKでも放送された、今話題の「育菌」!! 毎日のスッキリと快適生活を維持する方法とは?

皆さん、毎朝の大事な習慣、スッキリできていますか? 朝の貴重な時間、個室にこもって家族に迷惑をかけたり、若いころに比べて、色や太さに物足りなさを感じたりしていないでしょうか? 確かに40代を過ぎると、男性も女性も腸内細菌のバランスが崩れがち。 …

風邪を引いてしまう理由に「細胞が持つ2タイプの防御機構」が関係していると判明

「季節の変わり目や寒い時期になると風邪を引きやすくなってしまう」という人は多く、アメリカでは1年間あたり延べ5億人が風邪になり、そのうち200万人が入院するほど重症化してしまうとのこと。そんな風邪を引いてしまう場合と引かない場合の違いに、「細胞…

腸のがん予防に効く野菜、英研究で明らかに

もし健康のために野菜を食べる必要性に疑問を持っていたら、この研究結果が助けになるかもしれない。 英国の科学者らはこのほど、キャベツやブロッコリー、ケールといった野菜が腸でがんの発生を食い止めるメカニズムを発見した。 www.bbc.com

がん転移を阻止できる可能性がある11の遺伝子が発見される

転移性のがんに侵された場合、9割は死に至ってしまうと言われており、非常に治療が困難であることが知られています。北部アルバータがん研究所のジョン・ルイス氏らの研究チームによると、生体細胞による転移がんの99.5%以上は11の遺伝子が関わっており、こ…

特定タンパク質破壊でがん細胞の死滅成功 甲南大

がん細胞の増殖や転移を促すタンパク質だけを破壊して、がん細胞を死滅させることができたと、甲南大フロンティアサイエンス学部の三好大輔教授らのチームが11日付の英科学誌「ネイチャーコミュニケーションズ」電子版に発表した。治療が難しい低酸素状態…

がん遺伝子検査、数万円で…簡易法6月に臨床へ

慶応大学病院(東京都)は、がんの原因遺伝子を調べて効果的な薬を選ぶがんゲノム医療で、従来より簡易に160種類の遺伝子を調べられる検査法を開発した。 有用性を確かめる臨床研究を6月から始める。費用を抑えることで遺伝子検査を受けやすくし、がんゲ…

日常生活を遠隔地より監視

当社の遠隔診断モニタリングサービスは、米国のトップ心臓医療病院の> 60%で使用されています 革新的技術と臨床優秀 LifeWatchは革新的な診断心臓モニタリングサービスの全国的プロバイダーです。1993年以来、何百万人もの医療従事者が何百万人もの患者を診…

発作の状態や薬の副作用レベルが正確に判るてんかん患者向けアプリ「EpiWatch」

てんかん治療においては、発作の種類や程度を正しく理解し、適切な処置を受けることが重要である。とはいえ、発作と同時に意識が薄れていくケースもあり、発作の状態を正確に把握することは難しい。 こうしたてんかん治療の現状に対する... SHARE ONてんかん…

遺伝子検査で「ステージ-1」のがんを発見――最先端医療で見えた日本の医療鎖国

スティーブ・ジョブズを死に至らしめた病、「膵臓がん」。発病後の生存率が低く、再発リスクが高い、極めて困難なこの病気を克服した人物がいる。それは、ハイパーメディアプロデューサーこと、高城剛氏である。 なぜ高城氏は、がんで命を落とすことがなかっ…

「蜂に刺されたら尿をかける」は大間違い!実はキケンな「応急処置」

この夏も各地キャンプ場で「蜂に刺された」という被害が報告された。「スズメバチはもともと攻撃性の高い蜂なのですが、夏~秋にかけて攻撃性がさらに高まります。家の軒先や樹木などにも大きな巣を作りますので、レジャーの時だけでなく、この時期は日常的…

Silk'n Lipo - 第1回検証済み脂肪削減デバイス

頑固な脂肪を減らすための日 - 食事なし、運動なし! クリスマスまでの配達保証 Silk'n Lipo社は:10年前、業績で有名な科学者、エンジニア、専門家のグループが、これらの技術を家庭向けに開発。 目標は、人々が手頃な価格で専門的な結果を活用できるデバイ…

【報ステ】世界初iPS活用した薬の治験開始へ

京都大学iPS研究所は、筋肉などの中に骨ができてしまう難病『FOP=進行性骨化性線維異形成症』の患者のiPS細胞から、病気の特徴を持った細胞を作製し、『ラパマイシン』という薬が病気の進行を食い止める可能性があることを発見した。今後、京大病院で治療薬…

「ダウン症」症状改善の化合物発見~京大G

根本的な治療法のないダウン症の症状を改善する化合物を発見したと、京都大学の研究グループが発表した。 ダウン症は、脳の神経細胞をつくる「神経幹細胞」の増殖が妨げられることにより脳の発達に影響が出るとされていて、約1000人に1人の割合で発症す…

血液1滴でがん13種類診断 早期発見へ新検査法

1滴の血液から13種類のがんの有無を同時に診断できる検査法を国立がん研究センターなどのチームが開発した。がんが分泌する微小な物質を検出する。「腫瘍マーカー」を使う現在の血液検査と比べ発見率が高く、ごく初期のがんも見つけられるのが特長という。 …