乾燥地帯でも水ができる! 日光と空気から飲料水を作るスマート・ソーラーパネル
世界初のハイドロパネルです。
アメリカのスタートアップ企業ZERO MASS Water社が、日光と空気からミネラル飲料水を作るスマート・ソーラーパネル「SOURCE Hydropanels」を作りました。
これは太陽光発電により水蒸気から結露を作り、それをオゾン処理して1日平均4〜10Lの水を生成するというもの。アプリで貯水量やフィルターの交換時期、そして異常も管理/通知してくれます。
1日平均4〜10Lを生成
公式サイトいわく、パネルが持つ高度なウォーター・キャプチャー・テクノロジーにより、晴天時には1日平均4L〜最大10Lを生成するとあります。単純計算ですが、これは500mlボトル8~20本分に相当する飲料水を生成することになります。
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