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プリンターのインク警告を強制リセットする方法

家庭用のインクジェットプリンターで困るのがインク切れの警告。残量が完全にゼロになったわけではないのに、印刷できなくなってしまいます。これはプリンターは残量が一定を下回ると、余裕を持ってインク切れと認識する仕様になっているため。そこで、プリンターのインク警告を強制リセットする方法を紹介します。

プリンターのインク残量をリセット

各メーカーのインクジェットプリンターには、インク残量の検知にICやレベルメーターなどをそれぞれ利用しています。そして、実際には多少インクを残した状態で残量ゼロと認識されてしまうのです。

この際、最も困るのが黒インクが残っていても他のカラーインクが無くなったためにプリンターが動作しなくなること。主要な3メーカーのプリンターで、それぞれ回避する方法を調べました。

キヤノン製プリンターのインク残量のリセット方法は、本体のストップボタンを長押しするだけ。インク残量警告が出たら、プリンター本体のストップボタンを5秒以上長押しします。すると、インク残量警告を無視するモードになるので、本当にインクがカラになり印刷できなくなるまで使い続けられます。

プリンターのインク残量をIC管理

エプソンプリンターのインク残量は、インクカートリッジのICが管理。このICチップをリセッターでリセットすることで、残量メーターを復活できます。ICチップのリセッターは、100均ショップで購入可能です。

このリセッターをインクカートリッジのICチップに接触させるだけでOK。リセッターのランプが緑に光ればリセット完了です。これでインク残量が復活。インクが完全に尽きるまで使えます。

ブラザーのプリンターインク残量は、インクカートリッジ本体にあるレベルゲージで確認しています。レベルゲージが下限まで下がると、プリンターがインク切れとして認識する仕様です。

このレベルゲージを光を通さないテープで覆い隠してしまえば、インク残量をごまかせます。実際にガムテープを貼ると、インクが不足している時の警告が消えて満充填状態になりました。インク残量警告が出なくなり、残りのインクを絞り出して印刷可能になります。

 

☆出典は:

radiolife.com

使ったことある?iPhoneの『緊急SOS』機能で助かった男性のお話

「治安の良い国」と言われている日本でも、犯罪は発生します。あるいは、誰もいない場所で突如意識を失ってしまうこともあるかもしれません。今回はそんな緊急時に役に立つ、iPhoneの新機能をご紹介します。

近年、日本でも多くの事件や事故が発生しており、「いざという時の敏速な通報」という意識が必要になります。

非常時には携帯電話で110番につなぐというのが今までの常識でしたが、その動作すら間に合いそうにない場合はどうすればいいでしょうか。

また、119番についても、急病人に出くわした際、または自分が急病人になってしまった際、即座に救急車を呼ばなくてはなりません。

そして、水上で遭難した場合の海上保安庁118番というダイヤルも用意されています。

iOS11から実装された「緊急SOS」では、そのような緊急時に迅速にSOSを出すことが出来る便利な機能です。

今回は「緊急SOS」機能に関して記事にしていきます。

 

☆出典は:

www.kashi-mo.com

新iPad mini・新MacBook Air がついに登場? 最新のアップル噂まとめ

今月30日のスペシャルイベントまで、残すところあと僅か。ラストスパートをかけるように、新iPad Proや新Macbook AirMac miniなどの噂も次々と報じられた10月の第4週でした。

さらに現行デバイスをより便利にするiOS 12.1もそろそろ登場しそうなタイミングで、この1週間に伝えられたアップル関連の噂をまとめて振り返ります。

 

新iPad ProはOLEDと液晶モデルがあり?新液晶「Liquid Retina」の商標申請から推測

「Liquid Retina」とは、iPhone XRのIPS液晶パネルに冠された新ブランドのことです。アップルが商標申請を行うことに不思議はありませんが、商標がカバーするとされる対象に注目が集まりました。

その中でも目を引いたのが、香港当局に提出された書類にあった「コンピュータ;コンピュータのハードウェア;携帯コンピュータ; タブレットコンピュータ」の箇所でした。今月30日のイベントで発表が噂される新型iPad Pro(タブレットコンピュータ)の中に、OLEDではなく液晶ディスプレイを採用したモデルがあるかもしれない、と推測されたわけです。

ほか、スマートウォッチやスマートグラス、VRディスプレイやARディスプレイといった製品カテゴリの申請も確認されました。

おそらく「無関係な第三者に登録されては困る」との防衛的な意味合いかと思われますが(中国内で革製品に「IPHONE」の商標を使われ、アップルが敗訴したことも) 本当に開発中の製品も混じっているかもしれません。

 

☆出典は:

japanese.engadget.com

スマホがピアノの先生代わり 鍵盤の上にARでナビが出現

ピアノのレッスンに通わなくても、一人でピアノの弾き方が学べることを謳うARアプリ「Instant Musician」が、iOS向けにリリースされました。

本アプリは、2017年にマイクロソフトの「HoloLens」対応アプリとして配信されていましたが、今回新たにスマートフォン向けのサービスが開始しました。

使い方は簡単で、ピアノの中央に1ドル札をARマーカーとして設置し、スマートフォンをかざすと、それぞれの鍵盤の上に曲に合わせたバーが降りてきます。流れてくるバーに合わせてピアノを弾くと、楽譜が読めなくても簡単に曲を奏でることができます。

ピアノレッスンとは別の道を提供

開発元のMusic Everywhereは、ピッツバーグとニューヨークを拠点に活動するARミュージックスタジオです。音楽教育のアプリ製作を専門とし、マイクロソフト「Hololens」やモバイルARアプリ向けにソフトウェア開発を行っています。同スタジオのプロジェクトは、急速な成長していますが、1年程前にカーネギーメロン大学の学生のアイデアからスタートしたとのことです。

同スタジオの設立者Seth Glickman氏は、「Instant Musician」は、ピアニストになりたくても、一般的なピアノのレッスンに通う時間がない人に向けて開発を始めたことを明かし、本アプリについて次のようにコメントしています。

 

☆出典は:

www.moguravr.com

世界一を目指して卓球「Tリーグ」がスタート 松下チェアマンに訊くビジネスモデル

2018年10月24日、日本で卓球の新リーグが始まった。卓球王国の中国を睨みながら、目指すは「世界一の卓球リーグ」、一般社団法人Tリーグのチェアマンを務める松下浩二氏は、卓球選手としての素晴らしい実績、プロ選手としても活躍した経歴を生かし、ビジネス価値を高めるリーグ展開を狙う。

――卓球の新リーグを日本で立ち上げるに至った経緯について教えてください。

 2008年の北京オリンピックで、卓球はメダルのチャンスがあると期待されていました。女子は福原愛選手などが揃っていましたが、韓国と争って破れて結果は4位。メダル獲得ならず、でした。男子も、水谷隼選手が調子を上げて準決勝まで進みましたが、ドイツと大接戦の末に破れました。悔しい思いをした大会でした。

 その後、当時の日本卓球協会の会長である大林氏(大林組取締役会長の大林剛郎氏)が理事会の席で、今後日本の卓球が世界選手権やオリンピックで継続的にメダルを取るにはプロ的なリーグが必要なのでは、とおっしゃいました。この言葉を受け、プロジェクトチームが立ち上がりました。2010年3月のことです。プロジェクトチームには、私の他にも実業団リーグの専務理事、元世界選手権で金メダルを取った選手など7~8人、まずは本当にプロの卓球リーグが必要かどうか意見を出し合うところから始めました。

 その後、日本卓球協会の下の「プロリーグ設立検討委員会」として2年ぐらい検討を重ねました。ところが委員会のメンバーは卓球関係者ばかりでなかなか前に進まない。私はプロの経験があるので、プロリーグのイメージがありますが、経験がない人には具体化することが難しい。そこで、「プロリーグ設立検討準備室」として、様々なバックグラウンドを持つ人を入れて検討していくことにしました。

 最終的には2016年12月、日本卓球協会の理事会で新しいリーグの設立を認める、として許可がおりました。2017年3月に社団法人のTリーグを設立し、現在に至ります。

 

☆出典は:

ascii.jp

科学者が開発に関わった本格派! 鳥の鳴き声を20種類収録した目覚ましアプリ

起床する際は、誰もが“すっきり”と目覚めたいもの。しかしアラーム音は一気に覚醒させるサウンドなので、ときには不快感を伴うこともあります。気持ちいい目覚めを実現するために、まずは自分にマッチした音をチョイスしてみましょう。そこで今回は、鳥の鳴き声を収録した目覚ましアプリ「Dawn Chorus」をピックアップしました。

「Dawn Chorus」は、アメリカにある「カーネギー自然史博物館」の科学者が開発に関わった“本格目覚ましアプリ”です。最大のセールスポイントは、鳥の鳴き声を合計20種類も内蔵しているところ。
また、最高5羽までならアラーム音として選択できるので、あらゆるタイプの“鳥ボイス”で起床してみてください。

英字で表記された鳥を上から順にチェックしてみると、始めに現れたのが「Ruby-crowned Kinglet」。日本だと「ルビーキクイタダキ」というネーミングで、頭部のオレンジ模様がトレードマークです。試しに再生ボタンを押して、鳴き声を確認。最初は静かに「ピーピー」と鳴く程度でしたが、じょじょに声が大きくなって「ピヨ! ピヨ!」という迫力あるサウンドに。目覚まし音にぴったりな鳴き方だったので、「こんな鳥がいるのか」と少々驚きました。

 

☆出典は:

fytte.jp

 

世界初!60以上の国と地域の言語を認識し自然な会話に翻訳するAI搭載の翻訳機「Langogo」

近年、世の中のグローバル化が進む中で自動翻訳機を開発する企業が増加している。しかし、そのほとんどが翻訳の正確性がいまいちであったり、即座に翻訳できず会話がスムーズに進まないなど実用性に欠けるものだった。

AI搭載即時音声翻訳機「Langogo」

そんな中、GlotureからCloud-Simテクノロジー、AIテクノロジー、パーソナルAIアシスタント機能を組み合わせた高性能即時通訳機「Langogo」が登場した。

世界トップレベルの翻訳エンジン24種類を駆使して、60以上の国(地域)の言語を認識し自然な会話に翻訳。音声も、従来の翻訳機とは異なりネイティブさながらのクリアな音声で訳出される。

2018.10.28

世界初!60以上の国と地域の言語を認識し自然な会話に翻訳するAI搭載の翻訳機「Langogo」

近年、世の中のグローバル化が進む中で自動翻訳機を開発する企業が増加している。しかし、そのほとんどが翻訳の正確性がいまいちであったり、即座に翻訳できず会話がスムーズに進まないなど実用性に欠けるものだった。

AI搭載即時音声翻訳機「Langogo」

そんな中、GlotureからCloud-Simテクノロジー、AIテクノロジー、パーソナルAIアシスタント機能を組み合わせた高性能即時通訳機「Langogo」が登場した。

世界トップレベルの翻訳エンジン24種類を駆使して、60以上の国(地域)の言語を認識し自然な会話に翻訳。音声も、従来の翻訳機とは異なりネイティブさながらのクリアな音声で訳出される。

 

パーソナルAIアシスタントのEuriが優れた会話機能でしっかりサポート。AI技術を通してレストランを見つけたり、タクシーを読んだり、目的地へと案内してくれたり、そのほかにも通貨の最新レートを教えてくれたりと常に快適な旅のサポートをしてくれる。

クラウドファンディングの実行時期は11月上旬がスタート予定。詳細については関連情報を見てみよう。

 

☆出典は:

dime.jp