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AmazonがPrime Videoの“字幕劣化”にコメント。原因は調達元データ、「改善に努める」

1、2カ月前から「Amazon Prime Videoの見放題コンテンツについて、字幕や説明文の品質が落ちた」との声が増えた。11月26日にアマゾンジャパンはAV Watchの取材に答え、劣化している事実を認識していると認めた上で「今後改善する」とコメントした。

この問題は、いくつかの映画作品について、封切り時やディスクメディア販売時に使われていた字幕や内容説明、カバーアートではなく、新しいものが使われるようになったことによって生まれていたもの。新しい字幕・内容説明は機械翻訳で作られたもののようで、日本語として不自然なものが多かった。そうした作品は過去の名作と呼ばれるものが多く、「ターミネーター2」もその1つ。中には吹替の文章が支離滅裂だったり、文章のつながりがおかしかったりして、作品の視聴に支障をきたすものもあった。

 

☆出典は:

av.watch.impress.co.jp