まさかの湯沸かし時間ゼロ。魔法レベルの超瞬間湯沸かしポッド「DUO Carafe」
世界中から最新テクノロジーが集結するCES 2019で、驚きの電気ケトル「DUO Carafe」が登場した。「あっという間にすぐに沸く」どころではなく、「注いだそばからお湯になる」という、生活で役立つこと間違いなしのプロダクトだ。
水とお湯を分けて注げる
「DUO Carafe」の使い方は簡単で、本体に水を注いでフタを閉め、そのまま中の水を注ぐだけ。赤色&青色と二色の注ぎ口があり、赤色から注げば瞬時にお湯になり、青色から注げばそのまま冷たい水が出るという仕組みだ。
お湯の抽出温度は約90〜96℃で調整でき、コーヒーにこだわる人も好みの温度で使えそう。バッテリー駆動式のためごちゃつくケーブルもなく、使い勝手もスマート。
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ニトリ、本体を引き上げると自動点灯、縮めると消灯するLEDランタン
ニトリは、本体を引き上げると自動で点灯する「LEDランタン Y06LA01BK」を発売した。価格は1,195円(税抜)。
持ち運びに適したLEDランタン。本体を引き上げると自動で点灯し、縮めると消灯する機構を採用。スイッチなしの簡単操作で、暗闇でも使いやすいという。持ち手付きで、引っ掛ける/持ち歩くのに便利としている。
光源は白色LED1灯で、全光束は約70lm。電池は別売で単三形乾電池を3本使用する。連続点灯時間は約20時間。
本体サイズは、約87×185mm(直径×高さ)で、重量は約250g。カラーはブラック。
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血圧が気になる方に。オムロンの腕時計型の血圧計「HeartGuide」 #CES2019
CES2019でオムロンが展示していたのは、血圧が測れる腕時計。2018年12月20日から米国で発売開始したウェアラブル血圧計「HeartGuide」です。
現在、高血圧患者は世界に約10億人、日本では約4300万人いると言われています。高血圧の恐ろしさは、自覚症状がほとんどなく、治療を受けずに放置していれば、さまざまな合併症を引き起こし、場合によっては脳卒中や心筋梗塞、腎不全などの原因となることも。
この血圧計は、同社が掲げている「脳・心血管疾患の発症ゼロ(ゼロイベント)」の実現に向けた取り組みのひとつです。
HeartGuideは、腕時計型の血圧計で、腕に装着して測ります。日常生活の中で、自分の血圧がどのように変化するかチェックできるので、「血圧の高さ」や「気をつけるべきこと」を自覚できるのが高ポイント。アプリと連動することで、日毎や週ごとでデータを見ることもできるため、病院にいった際も正しいデータを持参することができます。アプリには、計り忘れを防ぐリマインダーもついています。
HeartGuideは、アメリカFDA(Food and Drug Administration/アメリカ食料医薬局)から医療機器認証を取得しています。日本でも2020年までに発売できるよう準備中とのことです。
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NHKでも放送された、今話題の「育菌」!! 毎日のスッキリと快適生活を維持する方法とは?
皆さん、毎朝の大事な習慣、スッキリできていますか? 朝の貴重な時間、個室にこもって家族に迷惑をかけたり、若いころに比べて、色や太さに物足りなさを感じたりしていないでしょうか?
確かに40代を過ぎると、男性も女性も腸内細菌のバランスが崩れがち。 好きなものを好きなだけ食べた上に、運動不足や睡眠不足、子育てや仕事のストレスも重なれば、朝の大事なスッキリ習慣も不安定になってしまいがちですね。
実は近年、「善玉菌と悪玉菌のバランス」によって私たちの健康まで大きく変わる可能性があるという研究結果が明らかになり、NHKスペシャルなどで特集されるほど話題となっています。
今回は毎日の”スッキリ”と”健康維持”のために、簡単にできる裏ワザを紹介します。
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口にくわえるだけで磨ける「全自動歯ブラシ」、早稲田大など開発
「これはもう、歯磨き革命です」――口にくわえるだけで歯を磨けるというマウスピース型の“全自動歯ブラシ”を、早稲田大学と、同大発のベンチャー企業・Genicsの研究チームが開発し、米ラスベガスで開催中の「CES 2019」に出展した。筋力の低下した高齢者や手に障害がある人でも独力で磨けるという。実証実験を進め、年内には試験販売を始める予定だ。
モーターを内蔵したガジェットに、ブラシを植えたマウスピースを組み合わせた構造。複数の小型電動モーターでブラシを駆動し、歯列に沿って上下左右に運動させて歯垢を除去する。ブラシは歯の裏側を含むすべての面に当たるよう設計されており、複数の歯を同時に短時間で磨け、手で歯ブラシを動かした時と同等に歯垢が除去できるという。
同大のロボット技術を応用して開発した。研究チームは、「高齢者や障害者、介護者の負担を軽減するとともに、たとえば時間が無い朝に、全自動歯ブラシで歯磨きをしながら服を着替えることを可能にするなど、すべての人々を歯磨きの煩わしさから解放する」としている。
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ドローンよりも手軽な空撮キット「Wiral® LITE」が日本上陸。クラウドファンディングサイト「Kibidango」でプロジェクトスタート
きびだんごは2019年1月9日、同社が運営するクラウドファンディングサイト「Kibidango」で空撮キット「Wiral® LITE」の日本上陸に向けたプロジェクトを、2019年1月10日から3月7日まで開催すると発表しました。
「Wiral® LITE」は、米国のWiralcamが開発した最長50mのワイヤーにスマートフォンやカメラを吊り下げることで、映像を撮影することができるポータブルガジェットです。スマホ、アクションカム、ミラーレスカメラなど、最大1.5kgまでならどんなカメラも取り付けが可能で、簡単なリモコン操作で映像を撮影することができる空撮キットです。
特徴は、初心者でも手軽に動画撮影ができるように工夫されていることです。最大50mのワイヤーの両端を固定するだけですぐに撮影が可能になります。設置時間はわずか約3分です。さらに、特許申請中のQuick Reel™により素早くロープを張ることが可能です。
「Kibidango」での目標金額は200万円で、価格は、プロジェクト期間限定で39,900円(税・送料込)より提供します。
(画像引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000038.000016803.html)
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