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Amazonアプリで米Amazonに注文可能 アニメ好きには嬉しい?

Amazonスマートフォン向け公式アプリ「Amazonショッピングアプリ」に、海外からでも米Amazonで買い物ができる新機能「International Shopping」が追加された。

Amazonショッピングアプリ」内の設定「国と言語」の中から「International Shopping」を選択すると、日本からでも米Amazonの商品をそのままアプリで簡単に購入できる。日本語には対応していないが、日本円で支払うことも可能だ。

もちろん送料は日本のAmazonで購入するよりも多くかかってしまうものの、日本では手に入らない商品であっても簡単に買うことができるこの新機能。Twitterでは、

“これはいい流れ”
輸入車乗りとしてはパーツ関係も買いやすくなるのではないかと期待(^^)”
“これは有難い。たまに洋書やマイナー音源が欲しい時に日アマで取り扱ってないことあるから。”

などと、好評の様子。これまでであれば、個人輸入などの必要があった商品でも、アプリ上で買える可能性が高くなったということで、利用したいと考えるネットユーザーも多い。

 

☆出典は:

www.standby-media.jp

患者を医療機関に送迎するオンデマンド型の配車サービス「RoundTrip」



現在、ペンシルバニア州ニューヨーク州ニュージャージー州など、アメリカ北西部で展開されている。

・オンデマンドで患者を医療機関に送迎


「RoundTrip」は、患者自身が医療機関への送迎を依頼するB2C型サービスと、医療機関が患者に代わって送迎サービスを手配するB2B型サービスとの2種類のサービスを運用しているのが特徴だ。

B2C型サービスでは、一般的なオンデマンド型配車サービスと同様に、患者が、専用スマホアプリを介して行き先や乗車日時などを指定すると、自宅と医療機関との間を送迎してもらえ、利用料金はオンラインでクレジットカード決済される仕組み。

一方、医療機関を対象とするB2B型サービスでは、病院や診療所などのスタッフが、集中管理型の専用ダッシュボードを通じて、患者の送迎サービスを事前に手配したり、その移動状況などをモニタリングしたりできる。

また、「RoundTrip」の送迎サービスは、「Medicaid(メディケイド)」や「Medicare(メディケア)」といった、低所得者や身体障がい者のための公的医療制度にも対応しており、万人に向けた医療へのアクセシビリティの実現にも一役買っている。

・2020年までにサービスの対象エリアが倍増へ


「RoundTrip」では、現在、ニューヨーク市のマウントサイナイ病院や、ニュージャージー州のクーパー大学病院、ヌムール小児病院など、一流の医療機関とも提携。

さらに、2018年3月に調達した190万ドル(約2億円)の資金を活用し、今後2年以内には、対象エリアを倍増させたい方針だ。(文 松岡由希子)

 

☆出典は:

“日本が知らない”海外のIT: フリーランスや単身世帯の「孤独問題」 ロボットは孤独を救えるか

リモートワークやフリーランスといった働き方の多様化が進み、今世界中でミレニアル世代と呼ばれる若年層を中心に一人暮らしをする人が増えている。

 彼らの悩みの1つが「孤独」。そんな彼らの孤独感を解消しようとする、IoTを駆使した「脱・孤独サービス」が、韓国、北欧、そして日本と、世界中で続々と誕生している。

連載:“日本が知らない”海外のIT

日本にまだ上陸していない、IT関連サービス・製品を紹介する連載。国外を拠点に活動するライター陣が、日本にいるだけでは気付かない海外のIT事情をお届けする。

 

「今誰か帰ってきたよ」  友人・家族の行動を逐一通知

 「Fribo」は、韓国の首都ソウルにある延世(ヨンセ)大学、第5の都市テジョンにある国立大学KAIST(Korea Advanced Institute of Science and Technology)の共同研究グループが、一人暮らしをするミレニアル世代の若者向けに開発したロボット。ネコのような耳を持つ愛らしい見た目が特徴だ。

 Friboは、独自の機械学習アルゴリズムを搭載し、友人や家族間のコミュニケーションを促進するのだが、そのやり方は一風変わっている。

 ユーザーの生活音――例えば、ドアを開け閉めする音や電気を点ける音、冷蔵庫を開ける音などを聞き分け、その行動内容を他のユーザーにFriboを介して音声で伝える。その通知がユーザーがチャットや電話などを始めるきっかけになるという。

 例えば、グループに含まれるユーザーの1人が帰宅したとする。すると、Friboは玄関のドアや電気のスイッチ音などを感知し、他のユーザーの自宅にあるFriboを通じて、「誰かが玄関のドアを開けたよ。帰ってきたみたいだね」と音声で教えてくれる。

 

☆出典は:

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1804/23/news015.html

必要な時ほど手元にないスマホ充電器、シェアリングサービス「ChargeSPOT」が解決へ

株式会社INFORICHは、スマホ充電器のシェアリングサービス「ChargeSPOT」を4月19日から開始している。
外出先などで、スマホの充電が減ってきた時に限って忘れてしまったりするスマホ充電器。シェアリングサービス「ChargeSPOT」なら、スマホ充電器を普段は持ち歩く必要がなく、必要になった時だけ自動販売機型の筐体から取り出して使うというスタイルだ。

この方式で気になるのは、必要な時にすぐに使えるかどうか。同社によると、東京・大阪・福岡・沖縄など全国7000ヶ所以上にChargeSPOTを開設するとしている。東京を例にすると、渋谷区を中心に4月中には120ヶ所、5月には合計400ヶ所、6月に1000ヶ所に導入予定。

また、映画チケット予約サービス「映画ランド」と映画館総代理と戦略パートナー契約を締結。ChargeSPOTを映画館にも展開する予定もあるとしている。

借りられる充電器のスペックは、充電器容量:4500mAh, DC5V / 2A。対応機種:Micro USB・USB Type C・アップルライトニングに対応。

料金については、最初の1時間が100円、1時間以降から48時間以内までは追加で100円となっている。なお、48時間以内に返却しない場合と。紛失・破損の場合は保証金(デポジット)の1500円が領収されることになる。
「ChargeSPOT」
URL:http://charge-spot.net/
 
☆出典は:

www.mdn.co.jp

AIとアタッチメントレンズによりスマホ画像を顕微鏡レベルに変換することに成功

米カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)の研究プロジェクトは、2018年4月、人工知能(AI)の手法のひとつであるディープラーニング(深層学習)を活用し、スマートフォンのカメラ機能で撮影した画像を、高性能な顕微鏡で撮影したものと同等レベルにまで改善することに成功した。

 ・人工知能とアタッチメントレンズで高性能な顕微鏡レベルの画像を取得


一般的なスマートフォンのカメラ機能は、人物や風景の撮影のために設計されており、高解像度の顕微画像には適していない。

そこで、研究プロジェクトでは、スマートフォンのレンズに装着でき、画像の細部の解像度と視認性を高めるアタッチメントレンズを開発。

 

☆出典は:

https://techable.jp/archives/75619

iOS「メモ」アプリ徹底使いこなし(5) - 紙を読み込みPDF化するスキャン機能の使い方

紙の書類やノートをPDFにしたいとき、どうしてますか? 「メモ」アプリなら簡単・キレイに書類をスキャンし、PDFとして共有することができます。複数ページもOK。今回は書類のスキャン機能について基本の使い方と便利な活用法をご紹介します。

書類をスキャンする方法

平らな場所に書類を置いたら、あとは特別な準備は不要。メモアプリを開いてすぐに書類をスキャンできます。

 

☆出典は:

news.mynavi.jp

DeNA、AI活用のタクシー配車アプリ「タクベル」を横浜・川崎で提供開始

DeNAは19日、神奈川県タクシー協会と共同でAI(人工知能)を活用したタクシー配車アプリ「タクベル」の提供を、横浜・川崎エリアで開始したと発表。神奈川県タクシー協会はタクベルを推奨アプリに採択しており、県内にある約半数のタクシー事業者での導入が決まっている。対象エリアは今後拡大する予定で、今夏には神奈川県全域での展開を計画しているという。

【こちらも】中国配車アプリ「滴滴」、日本進出 「白タク」など課題も

 「タクベル」は、アプリで予想到着時間を事前に確認した上で、指定の場所へタクシーの配車依頼を行うことができるアプリ。スマートフォンの地図画面でピンを立てて乗車位置を指定すると、1番近くのタクシーが乗車位置に向かう。指定した後はタクシーが到着するまでの時間が表示され、また、乗務員とメッセージのやり取りが出来る機能も実装しており、もしもの場合でも対応可能だ。

 車内決済に加えて、全てのタクシーでネット決済にも対応。事前のクレジットカード登録により、降車時の煩わしい支払い・領収書受け取り等の手続きを不要とする。また、事業者横断による配車依頼や、特定のタクシー会社を指定した依頼も可能。

 

☆出典は:

www.zaikei.co.jp