英語音声自動認識&テキスト化サービス「Otter」をさらにリアルタイムで日本語翻訳する:旅人目線のデジタルレポ 中山智
このような状況で、最近同業者に人気なのが「Otter」というサービスです。iOSやAndroid用のアプリも提供されていて、スマートフォンをボイスレコーダー的に利用可能。利用料も600分までは無料で、それ以上使いたい場合は月額9.99ドルなどのプランが用意されています。
▲英語音声を自動でテキスト化してくれる「Otter」
「Otter」はボイスレコーダーの機能だけでなく、リアルタイムで自動テキスト化してくれる機能もあり、こちらがポイント。残念ながら英語のみの対応ですが、録音をスタートさせると、リアルタイムでどんどんテキスト化してくれます。認識精度もかなり高いのが◎。
音声認識はクラウド上で行っているため、インターネット接続は必要。未接続の場合でも本体に録音データは保存されているので、リアルタイムのテキスト化はできませんが、あとで接続時に音声データアップロードされ認識されます。
☆出典は:
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バリスタチャンピオンの淹れ方や個人の好みを再現する全自動コーヒーメーカー「iDrip」
コーヒー好きにオススメしたいのが、バリスタチャンピオンのコーヒーの淹れ方や個人の好みを再現する全自動コーヒーメーカー『iDrip(アイドリップ)』。注ぎ方から抽出温度までの全ての工程をビッグデータに基づいてコントロールすることで、「プロのバリスタ」の味を再現することができる、IoTコーヒーメーカーだ。
IoT全自動コーヒーメーカー「iDrip」
専用のコーヒーパックに付随しているバーコードを本体機器が読み取ることで、バーコードに記憶されているバリスタの珈琲ドリップデータを呼び出し、バリスタのコーヒーの淹れ方を忠実に再現。
特許を取得している独自の注水ノズル技術を活用することで、バリスタ職人のコーヒーの淹れ方を忠実に再現することができ、自宅で世界のバリスタチャンピオンの味を楽しむことができる。
「iDrip」は赤外線を通して専用のコーヒーパックにあるバーコードを読み取ることで、コーヒーバッグ毎に設定された「注水速度」「注水量」「注水回数」「断水時間」などのデータを呼び出し、特許を取得した地独自の「注水ノズル技術」による正確な温度制御で、プロのバリスタの味を再現する。
☆出典は:
「がんと闘う」強い血管作るため医師が実践している習慣5
「これまで血管にかかわる病気というと、動脈硬化などの太い血管の閉塞が危険視されてきました。しかし、それらにつながっている毛細血管の劣化が、がんと関係しているということが最近の研究でわかってきているんです」
そう語るのは、『ゴースト血管をつくらない33のメソッド』(毎日新聞出版)の著者、大阪大学の高倉伸幸教授だ。
「毛細血管は、いわば動脈・静脈などの主要な“幹線道路”につながり、市区町村や自宅前(周辺の細胞)まで続く道。全身に約37兆個ある細胞に酸素や栄養を運び、さらには二酸化炭素や老廃物を排出、免疫力も活性化させる機能を持ちます。毛細血管が機能しなくなると、必要な物質も届かず、人も住まなくなる。まるで“ゴーストタウン”となった周辺組織には、正しく栄養が行き届きません」
もともと血液・腫瘍内科の臨床医として治療にあたっていた血管研究の第一人者である高倉教授は、がん患者の毛細血管は血流が悪く、老化で機能が衰えた毛細血管に似ていることに気づいたという。
「がん細胞は健康な人にも生まれ、自分で細胞を増大させてバリアをつくります。免疫細胞がそれを見つけると退治してくれていますが、血管がゴースト化すると、免疫細胞がこのバリアに入っていけなくなり、がん細胞が増殖してしまうのです」
それだけでなく、血管ゴースト化したままでは、抗がん剤もがん細胞に届かなくなってしまうという――。
「毛細血管は、加齢によって衰えていきます。40代を過ぎると、老化とともに壁細胞が変形したり、なくなったりしてしまい、内皮細胞の機能も低下する。これらをさらに加速させるのが、高血糖と、喫煙や飲酒、ストレスによる酸化。血糖値が上がり、体が酸化していくと、壁細胞がダイレクトにダメージを受け、ゴースト血管になってしまうのです」
高倉教授は著書の中で、ゴースト血管をつくらないための方法として血流アップや、自律神経のバランスなどを挙げているが、その中で今回は高倉教授が実践している、「血管を高める」5つの習慣を教えてくれた。
☆出典は:
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24時間365日めでられる、夢のペットが新登場!
愛玩を目的として、人間が飼育を行い、人の心を和ませたり、楽しませてくれたり、喜ばせたりしてくれる動物である「ペット」。ペットのうち、犬は太古の昔から、そして猫は、古代エジプトの時代から飼われていたようです。
さて、話は変わって、人の代わりに作業を自律的に行う機械である「ロボット(robot)」。
自動車や電子部品を生産する工場で稼働している、産業用ロボットなどが一般的に認知されていますが、20世紀末~21世紀初頭にかけて、人間型、もしくは動物型のロボットも叙々苑に知られるようになってきました。そして1999年、とある画期的な動物型ロボットが登場いたしました。何を隠そう、ソニーが販売を開始した、エンタテインメントロボットの「AIBO(アイボ)」です。
☆出典は: