時給88円で働く介護ロボット「SOWAN」、高山商事とテムザックが開発
高山商事とテムザックは11月18日、共同開発した自動駆け付け介護ロボット「SOWAN」(ソワン)を発表した。介護施設での使用を想定した自律走行型のロボットで、夜間の巡回などを行い、職員の負担を軽減することができるという。月額6万6000円(税別)からという、導入コストの安さも大きな特徴だ。
高山商事とテムザックは11月18日、共同開発した自動駆け付け介護ロボット「SOWAN」(ソワン)を発表した。介護施設での使用を想定した自律走行型のロボットで、夜間の巡回などを行い、職員の負担を軽減することができるという。月額6万6000円(税別)からという、導入コストの安さも大きな特徴だ。