1本の動画から500万円超の広告収入を得る方法、YouTuberが告白
- YouTube パートナー プログラム(YPP)を利用することで、クリエイターは自身のチャンネルに動画広告を掲載し、収益をあげることができる。
- 広告の収益は、動画の再生時間、長さ、視聴者の属性といった要因によって決まる。
- YouTuberで起業家のケビン・デイビッドは、1本の動画からのグーグルアドセンスの収益は5万ドル(約530万円)弱にのぼったとBusiness Insiderに語った。
YouTuber(ユーチューバー)が動画をYouTube(ユーチューブ)にアップロードする時点では、最終的にYouTubeからいくらお金が入るかは分からない。
YouTube パートナー プログラム(YPP)を利用することで、クリエイターは自身のチャンネルに動画広告を掲載し、収益をあげることができる。広告の収益は、動画の再生時間、長さ、視聴者の属性といった要因によって決まる。
ケビン・デイビッド(Kevin David)は起業家で、YouTubeチャンネルの登録者は60万人。自身をYouTubeのスターとは思っていないが、大きな収益をあげていないということではない。
デイビッドは、フェイスブック広告の使い方を解説した動画は190万回再生され、グーグルアドセンスで5万ドル(約530万円)弱の収益をあげたとBusiness Insiderに語った。また、「Shopify Tutorial for Beginners(初心者のためのショッピファイの使い方)」は、ノートPCの画面録画機能を使って撮影したため、最低限の機材しか必要なかったが、収益は4万ドルを超えた。
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