ビールがキンキンに! アメリカで話題沸騰中の強力な「保冷剤」とは?
アメリカのAmazonで大人気となるなど、話題の保冷剤「COOLER SHOCK(クーラーショック)」が日本上陸!
クーラーショックは、規定の温度を長時間維持する必要がある血液輸送のために開発された技術を応用して生まれた強力な保冷剤。その実力を編集部で実際に使ってチェックしてみました。
クーラーショックとは。
クーラーショックは熱伝導率に優れたアルミニウムと剛性に優れたポリエチレンとナイロンの3層でできていて、厚みはわずか約0.2mm。未使用時は平たく軽量で、サラサラとした粉末が入っているような感じ。
クーラーショックは、初めて使う際には、一般的な保冷剤と少し使い方が少し違います。まず、キャップを開いて指定量の水を入れる(Lサイズ1660ml、Mサイズ830ml、Sサイズ355ml)。水を入れたら注水口にシリコンの栓(付属)をして、キャップを止めて凍らせれば準備OK。
2回目からは水を入れなおす必要はなく、使い終わったら冷凍庫に戻すだけで、繰り返し使用可能。
冷凍庫から出した時点から温度が上がっていき、やがて0℃になって解ける氷と違って、-7~8℃をキープするように作られているため、クーラーボックス内の保冷効果も長時間キープしてくれるという優れものです。
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