モバイルルーターにもなるeSIM対応翻訳機「Langogo」、1秒未満で翻訳
モバイルルーターにもなるポータブル翻訳機「Langogo」の取り扱いがテクノハウス東映や東映ランドで始まっている。eSIM対応で、また翻訳機能のみで使える2年間の無料通信権が付属している。カラーラインナップはブラック、ホワイト、ダークブルーの3種類。
24の翻訳エンジンから最適な翻訳内容を選んで音声で出力、92の言語をサポート
Langogoは話しかけるだけで他の言語に変換するという手のひらサイズの翻訳機。タッチパネルで目的の言語を選択して話しかけると、24の翻訳エンジンから最適な翻訳内容を選んで音声で出力するという。92の言語をサポートし、日本語のほか英語、韓国語、中国語はオフラインでの翻訳にも対応する。
2ステップのシンプルな操作(言語を選択→「音声翻訳」ボタンをタッチ)と、1秒未満で翻訳が完了するという速さが特徴。取り扱いを始めたテクノハウス東映によれば「ライバル機のポケトーク(ソースネクスト製)より翻訳スピードが速い」という。同店では比較用にポケトークのサンプルも用意している。
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