アプリで農家と投資家を結び付けるスタートアップ「Farmcrowdy」が1億円規模のシード資金調達に成功
「事業を拡大したい農家が、アプリ上で出資を募って投資家からの投資を受けることができる」というサービスを提供しているナイジェリアのスタートアップ「Farmcrowdy」がシード投資ラウンドを終了し、複数のベンチャーキャピタルから1億円規模の資金を調達することに成功しています。
Nigerian Agritech Startup Farmcrowdy Raises $1m Seed Investment
https://www.forbes.com/sites/mfonobongnsehe/2017/12/19/nigerian-agritech-startup-farmcrowdy-raises-1m-seed-investment
Farmcrowdyは、事業の立ち上げを目指す起業家が集まるインキュベーターTechstars Atlantaの2017年の「卒業生」で、小規模に農業を営む農家と地元のナイジェリアのスポンサー(資金提供者)を結び付けるサービスを提供しています。
まだ立ち上げから1年程度しか経過していないにも関わらず、FarmcrowdyはCox Enterprises、Techstars Ventures、Social Capital、Hallett Capital、Right-Side Capitalなどのベンチャーキャピタルや、エンジェル投資家などから100万ドル(約1億1000万円)の投資を集めることに成功。以下のムービーでは、Farmcrowdyのビジネスの内容を見ることができます。
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