厚さ3.4ミリの「シール型忘れ物防止デバイス」が新登場
シール型の置き忘れ防止装置「MAMORIO FUDA(フューダ)」が、6月1日から発売されます。
小さなタグを「大切なモノ」に貼り付けることで、スマートフォンと連動してモノの紛失を防ぐ製品。大切なモノが手元から離れた際に、専用アプリからお知らせを受け取れます。
MAMORIO Spotが設置されている駅や街では、MAMORIOが忘れ物センターに届くと自動で知らせてくれるサービスも展開されています。
大切なモノにペタッと貼るだけ
MAMORIO株式会社(東京都千代田区)が開発。従来のMAMORIOシリーズはタグ型で、財布や鍵などで愛用されていました。
新しいMAMORIO FUDAはシール型にしたことで、ポケットやキーリングがなく、これまで取り付けられなかったノートPCやスマートフォン、ポータブルゲーム機などの高価な電子機器にも貼ることができるようになったとしています。
デザインは黒と白の2色展開で、ぷっくりとしたボディとシャープな印象を兼ね備えています。
☆出典は: