マクドナルドの最新セルフオーダー端末、店員より優れてる?
- オーダー・オートメーション(Order automation)がファストフード業界に急速に広がっている。セルフオーダー端末やモバイルオーダーなどがマクドナルド、スターバックス、パネラ・ブレッドなどの大手ファストフードに導入されている。
- MSNの調査によると、ほとんどのアメリカ人はセルフオーダー端末よりも店員による対応を好む。
- だがオーダー・オートメーションは待ち時間を短縮し、注文のミスを減らす。また一般的に考えられているほど労働市場への悪影響はない。
レジの店員から「特大サイズはいかがですか?」と尋ねられる時代は終わった。
煩わしい“お勧め”がなくなっただけでなく、ファストフード店のレジ係はますます珍しいものになりつつある。マクドナルドは2015年、アメリカ国内でセルフオーダー端末の導入を開始した。2020年までに1万4000店のほとんどに導入する予定。
パネラ・ブレッド(Panera Bread)もデジタル注文システムを導入している。確か、私が2015年に初めてデジタル注文を試してみた時は、ひどいものだった。だが今では、かなり快適でスムーズになっている。
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