日本ドローンレース協会、全国47都道府県で地方創生・集客PRに効果的なマイクロドローンレースを標準化し開催希望者を一般公募開始
一般社団法人日本ドローンレース協会(代表理事 石神嘉兼、以下JDRA)は、ドローンレースの日本全国開催を目指し、各都道府県における開催希望者を募集いたします。JDRAが策定する公式ルールブック、マニュアルを元に運営を行うことで、地域活性化やイベント集客PRにも最適なマイクロドローンレースをどなたでも開催可能です。
渋谷ヒカリエで行われたマイクロドローンレースわずか10m四方のスペースで開催
全く新しいスポーツ競技であるドローンレース。
ドローンパイロットはFPVゴーグルと呼ばれるヘッドマウントディスプレイを装着し、ドローンについたカメラの映像を見ながら操縦を行い、スピードを競います。今や世界中で爆発的な人気をよんでいるのがこの「FPVドローンレース」であり、JDRAでは国内外でドローンレースを企画運営し、スポーツとしてドローンを安全に普及しております。
パイロットはヘッドマウントディスプレイを装着しドローンを操作
マイクロドローンレースとは?
2017年2月にハウステンボス内におけるイルミネーション上のドローンレース「第三回ジャパンドローンチャンピオンシップ in ハウステンボス」に加え、2017年7月に仙台で行われた「JAPAN DRONE NATIONALS 2017 in Sendai」など、時速150kmを超える大迫力の大規模レースを主に行ってきました。
こうしたインパクトのある大会に加えて、2017年後半より「JDRA TINY WHOOP Japan Cup 2017」というマイクロドローンレースにおけるシリーズ戦を展開し全国を転戦しております。
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