UDトークは「共有」を目的とした話し手から聞き手へのコミュニケーションをサポートするためのアプリです。
このアプリは「JIS S 0042 高齢者・障害者配慮設計指針- アクセシブルミーティング」を参考に作成されました。コミュニケーションとはなにか?どういうところで困るのか?と言うのを実際に現場で使用しながらアプリの機能追加を行っています。
多言語の翻訳および音声認識や音声合成を実装することで、障害者バリアフリーだけではなく言語バリアフリーに、漢字かな変換機能を使うとことで世代間バリアフリーに、多目的に使えるコミュニケーションアプリです。
企業が導入することでコミュニケーションのユニバーサルデザイン化を広めていきます。また議事録作成や講演録の公開など「会話の見える化」の価値を提案していきます。
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教育機関における難聴学生へのノートテイクの手段としての活用も視野にいれており、既存のシステムとの連携や、ノートテイカーのスキルを活かしてアプリを使用できる設計と開発を行います。
☆出典は: