アート魂をくすぐる。卓上レーザー・エングレイヴ・マシーン「Cubio」が資金募集中
手の平サイズでどこでも焼印!
たとえば革製品や家具などに焼印のようなイラストを描いたり、複雑な模様をくり抜いてデコってみたり、日常のモノをちょっとしたアート作品にしてみたい衝動ってありますよね。でもどうやって作れば、または何を使えば良いのかわからないって状況はよく起こるんじゃないかと思います。
ですが、超お手軽な卓上レーザー加工機があったらどうでしょう? 毎日の暮らしが少しだけ楽しくなりそうです。
Video: Muherz Inc/YouTube
こちらはMuherz Incの動画です。
現在KICKSTARTERで資金を募集している「Cubio」は、ご覧の通りどこでも何にでもレーザー光線で絵が描ける優れモノ。スマートフォン内の写真を焼印にしたり、パンケーキに絵を描いたり、または型抜きした台紙をステンシルにすることも、アイディア次第でさまざまな楽しみ方ができます。
素材によっては彫るだけでなく斬ることも可能。金属には使えませんが、布やダンボール紙、フェルトや不透明なアクリル板にも加工ができます。もしこれが家にあれば、何にでもちょっとしたエングレイヴを施したくなってしまいますね。
同じくMuherz Incより、キャラ弁作りに重宝しそうな、焼き海苔にパターンを刻む動画もどうぞ。
Video: Muherz Inc/YouTube
Cubiioは5cm角の立方体で、15cmほど離した素材の10cm四方のエリアに、レーザーを照射する仕様となっています。Micro USB給電で、スマートフォン以外にもMicro SDカードからイメージ取り込みも可能。
現在早期割引は予約がすべて埋まっていますが、SDカード+USBケーブル、保護ゴーグル付きのセットが379ドル(約4万1500円)、それらに加えてエアフィルター内蔵の専用ボックス付きが499ドル(約5万4000円)でお買い求めいただけます。アート/クラフト好きなら今スグご予約を!
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