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明るくて格好いい、5000円の高級LEDライトに大満足

仕事柄、夜の撮影現場などでライト(懐中電灯)を使うことは多いが、20年近く電球式のライトを使ってきた。アメリカ製で壊れなかったために使い続けていたが、LEDが全盛の今となっては非常に暗く時代遅れの代物だ。

 

 そこで最新のLEDライトが欲しいと思った。明るくて高性能で、どうせ使うならかっこ良いのがいい。そんな中で見つけたのがドイツの「レッドレンザー」(LEDLENSER)というブランドのLEDライトだった。

 ライトといえばスマホで十分という人も多いと思うが、屋外で作業をしながら使うのには持ちづらく、落としそうで怖い。スマホのバッテリーはなるべく節約したいという気持ちもある。

 ライトを選ぶ条件はいくつかあるが、筆者が最も重視したのは単3電池対応ということ。どこでも簡単に入手できるし、単4電池のライトよりも点灯時間がだいぶ長いからだ。最近は充電式のライトも増えており高出力で経済的だが、出先で電池切れになると困る。

 また高級品にはCR123Aなどのリチウム電池を使ったタイプもあって、低温に強いといったメリットはあるものの、電池自体が高価な上に入手性が今ひとつといったところである。

 単3電池は昔に比べてとても安くなっており、プライベートブランド品などは1本20~30円だ。だから、わざわざ充電式にしなくても電池代はたかが知れていると考えた。

 

☆出典は:

k-tai.watch.impress.co.jp