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Windows 7やOffice 2010のサポート終了に向けクラウド化を推進する日本マイクロソフト

日本マイクロソフト株式会社は6日、2019年度(2018年8月~2019年7月期)の経営方針記者会見を開催。会見では、同社代表取締役 社長の平野拓也氏が、2018年度を振り返るとともに、2019年度の事業戦略について説明した。

 Microsoft全体としては、通年の売上高は前年比14%増の1,104億ドルに達し、「ついに1,000万ドルの壁を超えた」とする。このなかでもとくに好調なのがコマーシャルクラウド事業で、前年比56%増の230億ドルとなった。これはSalesForceAWSよりも高い成長率だという。

 日本マイクロソフト単体としての実績は公表しない方針だが、2006年度から2016年度までの10年分の成長金額を、2017年と2018年度の2年で達成。すべての事業本部で8四半期連続で予算を達成しており、2019年度はさらに高い成長率を目指すという。

日本マイクロソフト株式会社は6日、2019年度(2018年8月~2019年7月期)の経営方針記者会見を開催。会見では、同社代表取締役 社長の平野拓也氏が、2018年度を振り返るとともに、2019年度の事業戦略について説明した。

 Microsoft全体としては、通年の売上高は前年比14%増の1,104億ドルに達し、「ついに1,000万ドルの壁を超えた」とする。このなかでもとくに好調なのがコマーシャルクラウド事業で、前年比56%増の230億ドルとなった。これはSalesForceAWSよりも高い成長率だという。

 日本マイクロソフト単体としての実績は公表しない方針だが、2006年度から2016年度までの10年分の成長金額を、2017年と2018年度の2年で達成。すべての事業本部で8四半期連続で予算を達成しており、2019年度はさらに高い成長率を目指すという。

 

☆出典は:

pc.watch.impress.co.jp