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2018-09-11から1日間の記事一覧

おしゃべりや歌や踊りなどのエンターテインメント機能搭載 「コミュニケーション・ロボットATOM」の完成版が10月に発売

VAIOは9月10日、10月1日から同社が組み立てた完成版「コミュニケーション・ロボットATOM」が家電量販店、百貨店のロボット売り場、講談社 ONLINE STOREなどで全国一斉発売すると発表した。価格は22万9932円。 2017年2月22日、講談社と手塚プロダクション、NT…

2時間飛び続けられるドローン「US-1」。バッテリーが機体構造を兼用 米国では今年第4四半期に出荷開始

米国のスタートアップ企業Impossible Aerospaceは、開発中のドローン「US-1」が、最長2時間ものあいだ着陸することなく飛び続けられると説明します。一般的なドローンは良くても20~30分ほどの飛行時間であることを考えると、US-1はその約5倍ほどは飛び続け…

「若手のアイデア理解できなかった」 DeNA南場会長らIT大手4社、渋谷ビットバレーで業界背負う未来の人材に語る (1/2)

東京・渋谷をIT企業やスタートアップが集まる“ビットバレー”として再興する動きが活発化している。渋谷は2019年に大規模なオフィス向けビルの竣工とIT企業の移転を控えており、世界に通用するIT企業の誕生を業界全体で促すのが狙いだ。 ビットバレー再興の発…

知識不要、最短1分で動画を作れる「RICHKA」が5000万円を調達――月間の生成動画数は3000本以上

動画生成ツール「RICHKA(リチカ)」を提供するカクテルメイクは9月5日、ベンチャーキャピタルのNOWや佐藤裕介氏など複数の個人投資家を引受先とする第三者割当増資により、5000万円の資金調達を実施したことを明らかにした。 数100種類の独自フォーマットで…

障害者が「分身ロボット」で接客 重度でも遠隔操作

全身の筋肉が徐々に動かなくなる筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者など重度障害者らが「分身ロボット」を遠隔操作して接客するカフェが11月、東京・赤坂にオープンする。障害で外出が困難な人にも働く機会をつくりたいと、ロボット開発のオリィ研究所(東京)や…

3作品連続で映画化――ヒットを裏で支えた、敏腕編集者の企画術

映画化された『僕は妹に恋をする』『カノジョは嘘を愛しすぎてる』など、マンガ家・青木琴美のヒット作を裏で支えた、敏腕編集者 畑中雅美。彼女が語った企画の極意、それは「目利きになること」だった。 コルクの佐渡島庸平さんは、彼女についてこう語って…

飲食、農業、軍事まで!? 最新のドローンの使い方 ビジネス、今日のひとネタ

近年、ドローンの用途が広がっています。インプレス総合研究所の調査に基づく「ドローンビジネス調査報告書2018」によると、2017年度の国内ドローンビジネス市場は503億円と推測され、前年度から150億円の増加となりました。 同書では、2024年度には約7倍の3…

天災続きの日本列島に、ノーベル賞確実の研究成果 ヒッグズ粒子がボトム・クオークと相互作用する湯川結合を初めて観測に成功

9月4日から5日にかけて関西を襲った水害と、前後するように北海道を揺るがした6日未明の地震は、各々それに続く2次的な災害の波及は大きく、本稿を書いている7日時点、いまだ収拾の目途が立っていない状況と伝えられます。 関西では連絡橋にタンカーが衝突、…

パナソニック史上No.1の明るさの「強力マルチライト」は、一家に一台でもしもの時も安心

パナソニックが創業100周年に合わせて、1927年誕生の「角型ランプ」を模したマルチライトを発売した。聞いただけで、「コレは見送るわけにはいかんッ! 」と、すぐさま購入。早速「強力マルチライト BF-MK10」を紹介していこう。 BF-MK10の特筆すべきは、その…

停電乗り切る対策は?

◆「ランタン」 ペットボトルで代用 警視庁は、ホームページでペットボトルを利用した「簡単ランタン」の作り方を公開している。ラベルを外したペットボトルの中に水を入れ、その下から懐中電灯を当てるだけ。懐中電灯が小さい場合は、コップの中に懐中電灯を…

語学学習のQ&Aアプリ「HiNative」が6.5億円調達、登録ユーザー数は1年強で3倍以上に

これまでにもTechCrunch Japanで紹介してきたHiNativeは、外国語を学習する人向けに開発されたQ&Aアプリだ。たとえば、「〇〇は英語で何と言う?」などと質問すると、その言語のネイティブスピーカーが回答してくれる。テキストでの回答のほか、音声で回答す…