キャンプでも部屋でも! アレンジ自在のメイソンジャー型ソーラーランタン。
一見メイソンジャーのような「ソネングラス」は、ふた部分についたソーラーチャージャーパネルで充電ができ、最大12時間の連続発光が可能なLEDランタン。(USBによる充電も可能)
磁性スイッチをオンにすると、ふたの裏側についたLEDライトが点灯して読書にも十分なほどの光量で辺りを明るく照らす。ガラスを通して広がる優しい光が特徴だ。
丈夫で防水性にも優れているのでアウトドアでも使え、瓶の中を照らすのでキャンプでは見つけた木の実などを入れてテント内に飾ってもオシャレ。
また、インテリアとしても最適で、筆者は砂、貝殻、ウニ殻入れてビーチの雰囲気を演出している。昼間と夜に点灯した時では違う雰囲気が楽しめるのでおすすめだ。
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携帯電話会社が無農薬イチゴ 沖縄セルラー、ICT活用し工場栽培 本格出荷始まる
沖縄セルラー電話(那覇市、湯淺英雄社長)と沖縄セルラーアグリ&マルシェ(那覇市、國吉博樹社長)が大宜味村の企業支援賃貸工場で進めてきた、県内初のICT(情報通信技術)を活用した無農薬のイチゴ「美ら島ベリー」の出荷が、本格的に始まった。現在は1日に約3千粒を収穫。すでにジミーや白バラ洋菓子店などの県内の製菓会社に出荷しケーキ用などで使われているという。年間30トンの収穫を確保し、今後一般消費者向けの販売も目指す。
「美ら島ベリー」は完全に密閉された工場で水耕栽培された無農薬のイチゴ。工場内ではシステムが自動的に温度や湿度、二酸化炭素の濃度のデータなどを収集し、イチゴの成育状況との関連性を分析している。
イチゴは人が触れば触るだけ傷みやすく、通常は農薬も使用されている。ICTを活用しイチゴの成育しやすい環境を一定に保つことで、収穫まで人が触る回数を減らし、無農薬栽培を実現させた。
昨年12月から工場の稼働を開始。半年間かけて苗を育て、受粉や剪定(せんてい)などを行い、6月に初収穫に成功。7月2日から本格的な出荷を始めた。サイズはS、M、L、2Lなどがあり、標準サイズのMは4センチ程度で10~14グラム。糖度は8~10度。
12日、同社の工場である大宜味ファームで試食と工場見学会を開いたセルラーの湯淺社長は「安心安全の無農薬イチゴが気温や季節に左右されず、年間を通して県民にお届けできる」と話した。
大宜味村の宮城功光村長は「甘さとほどよい酸味がありおいしい。大宜味産イチゴとして、ブランドになれば」と期待した。
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「どこでもオフィス♪」を実現するノートPCケース「Alcove」―ある意味、持ち運べるパーティション
約2000円のコンパクトなサイドフロー型CPUクーラー
Thermaltakeから、92mm静音ファンを搭載するコンパクトサイズのサイドフロー型CPUクーラー「Contac 9」(型番:CL-P049-AL09BL-A)が発売された。価格約2000円とコストパフォーマンスにも優れるモデルだ。
サイズが100(W)×71.6(D)×139.5(H)mmと、メモリースロットをはじめ、パーツ類との干渉を防ぐコンパクトなデザインを採用するサイドフロー型CPUクーラーの新モデル。ヒートシンクには、ダイレクトヒートパイプ方式の6mm径の銅製ヒートパイプ3本と0.4mm厚のアルミフィンを採用する。
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「ナノキリガミ」の技術で光を制御 - MITなど
マサチューセッツ工科大学(MIT)、中国科学院、華南理工大学の研究チームは、厚さ数十nmの金属箔を切り紙のように加工する「ナノキリガミ」の手法を用いて光を制御する技術を開発したと発表した。光を利用する通信やセンサ、光コンピュータといった分野に応用できる可能性がある。研究論文は「Science Advances」に掲載された。
今回の研究では、集束イオンビームを使って厚さ数十nmの金属箔を加工し、精巧な三次元パターンを形成した。特定の偏光を選択的にフィルタリングできるようにパターン形状を設計したという。
ナノキリガミの手法自体は最近研究が進んでおり、複雑な形状の加工ができるようになっているが、これまでのナノキリガミには機械的な機能をもたせたものが多かった。ナノキリガミに光学的な機能をもたせたことが今回の研究の特徴であると研究リーダーのMIT機械工学教授Nicholas X. Fang氏は説明している。
集束イオンビームを使うと金属箔を切断するだけでなく、金属にストレスを与えてねじったり折り曲げたりすることもできるので、ナノキリガミを行うことができる。ねじりや折り曲げは、低線量で金属箔に打ち込んだイオンの一部が金属の結晶格子中にとどまり、格子の形状をゆがめてストレスを与えることで可能になるという。
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スマホから「動く写真」をその場でプリントアウトできる「Prynt Pocket」
スマホに装着することで、インスタントカメラみたいに撮影したデータをその場でプリントアウトできるのが「Prynt Pocket」だ。さらにスマホごしに写真を見ると、静止画が動画になって動き出すという、驚くこと間違いなしの機能まで備えている。
買える?
「Prynt Pocket」は公式サイトで149.99ドル(約1.6万円)で販売しているほか、日本のAmazonでも、21,470円(記事執筆時点)で取り扱いがある。海外から取り寄せる送料を考えると、Amazonもさほど高いわけではなさそうだ。
もっと詳しく
iPhoneのLightning端子にドッキングする「Prynt Pocket」。サイズは調整できるので、ケースの上からでも装着できるようだ。撮影した写真をその場でプリントアウトして、インスタントカメラのように思い出を形にすることが可能だ。
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