モスバーガーで通訳デバイス「POCKETALK」の実証実験 店舗への本格導入を検討
ソースネクストはこのほど、モスフードサービスが運営する「モスバーガー」などの飲食店4店舗で、IoT通訳機「POCKETALK(ポケトーク)」の実証実験を開始した。外国人利用客の多い店舗でポケトークの実用性と有効性を検証、モスフードサービス店舗への本格導入を検討するという。
ポケトークは、世界63言語に対応した手のひらサイズの音声通訳機。タップして本体に話し掛けると、Wi-Fiなどを介してクラウド上の翻訳エンジンが指定した言語に訳し、音声で返す。日本語から外国語への通訳だけでなく、任意の2つの言語を選んで外国語同士の通訳も行える。
実験は関西にあるモスバーガー四条河原町店、JR奈良店、長堀橋店と、モスダイニングが運営する「あえん ユニバーサルシティウォーク大阪店」の4店で実施。7月中旬からは外国人利用者が増加している都内のモスバーガー店舗(六本木店、秋葉原末広町店、千駄木店、東京タワー店)でも順次実施するとしている。
☆出典は:
コンパクトながら驚くほどの風量、ケーブルを巻き取って持ち歩けるUSBファン
筆者は夏場、地方への遠征や旅行に行く際、USB扇風機を持参することが多い。最近は多くのビジネスホテルで個別空調が当たり前になっているが、それでも冷房の効きが悪かったり、逆に効きすぎて困ることもしばしば。こうした場合にUSB扇風機があると、なにかと重宝するというわけだ。シャワーを浴びた後など、ピンポイントで涼みたい場合にも役立つ。
とはいえ持ち歩きが可能なUSB扇風機となると、本体サイズが大きくないことから、ファンも小ぶりで、風量もいまいちということが多い。実用に耐えうるレベルの風量かどうか、購入前にきちんとチェックしておかないと、あとで泣きを見ることになる。
これに見合った製品として、ドウシシャの「FSQ-101UWH」というUSB扇風機をかれこれ3年使用してきた。風量は据え置きタイプのモデルをしのぐほどで、その点において不満はまったくないのだが、もともと持ち歩き用途に特化した設計ではないため、ケーブルの取り回しがやや悪いという問題があった。
☆出典は:
「かけるだけで乗り物酔いを防ぐメガネ」が開発される
どれだけ揺れる乗り物でも平然とスマートフォンの画面を見たり、タブレットのムービーを見ていられる人がいる一方、振動がほとんどなくても「勝手に乗り物が動いているだけで気持ち悪い」という乗り物酔いしやすい人も存在します。そんな「乗り物酔いしやすい人でも車酔いせずに、風景や手元の画面や本を見ることができる」ように開発されたメガネが「SSEETROËN」です。
SEETROËN – the First Glasses to
https://visuall.net/2018/07/09/seetroen-the-first-glasses-to-elimitate-motion-sickness/
「SEETROËN」がどんなメガネになっているのかは、以下のムービーを見るとわかります。
SEETROËN - the First Glasses to
☆出典は:
日本にも来る? プラ製ストローを廃止するスターバックスの新兵器に注目が集まる
- スターバックスは9日(現地時間)、2020年までに使い捨てのプラスチック製ストローを廃止すると発表した。
- そのカギとなりそうなのが、ストローがなくても冷たいドリンクが飲める"新たな蓋"だ —— 見た目はまるで子ども用のシッピーカップ(注:くちばしのような吸い口の付いた、赤ちゃん用カップ)のようだ。
- リサイクル可能で、ストローのいらないこの新たな蓋は、すでに一部店舗で特定のドリンクに使用されている。
スターバックスはストローを廃止する。そしてこの計画には、子ども用のシッピーカップのようなデザインが欠かせないようだ。
アメリカのスターバックスは9日、2020年までに世界中の店舗で使い捨てのプラスチック製ストローを廃止する計画を発表した。プラスチックに代わる材料で新たなストローを作るだけでなく、同社はストローがいらない新たな蓋の使用を推し進めるという。
☆出典は:
ソニー通は知っている「残クレ」というお得な買い方
連載4回目は「α7シリーズ」の買い方です。実際買うなら最安店で購入したいですよね。でもα7シリーズに関しては、実は公式のソニーストアで買うのがベストなのをご存知ですか? 今回はα7シリーズのお得な買い方をご紹介します。
ソニーストアでお得な
「残クレ」買いがおすすめ!
α7シリーズの価格帯になってくると、ローンで買う人も多いと思います。そこでおすすめなのが、ソニーストアの残価設定クレジット(残クレ)。残価とは実質中古での買取相場のことで、残価を割り引いた額でローンを組むので月々の支払いを下げることができます。
残価分をどうするかは25カ月目に選択しますが、カメラをソニーに返せば残価分は支払わなくていいので、実質2年間の長期リースという扱いにもできます。ただし注意点として、ボーナス併用払いができず、カメラを傷つけると減額されてしまいます。
残クレについてもう少し詳しく説明していきましょう。α7 Ⅲを例に説明すると、ソニーストアでの価格24万8270円のうち、初月は8570円、2カ月目~24カ月目は残価を割り引いた額のローンである月々6900円の支払いで購入します。すると25カ月目の時点での残価は8万1000円となり、このときにカメラを買い取るか返却するかを選ぶことになります。
引き続き使うなら残価を支払って買い取るだけなので損をすることはなく、不要ならソニーに返却することで、8万1000円は支払わずに済みます。つまり、本来24万8270円のカメラを、実質24カ月のリースとして16万7270円で借りることができるのです。
☆出典は:
ピクシブの無料3Dキャラ作成アプリに「表情セット」搭載予定 簡単操作で豊かな表情に
Pixiv株式会社(ピクシブ)は、人型アバター(キャラクター)の3Dモデルを簡単に作成できるキャラクターメイカー「VRoid Studio(ブイロイド スタジオ)」を、2018年7月末にリリース予定です。
このVRoid Studioの機能として「VRM対応の表情セット」を開発中であることが公式Twitterで発表され、話題を集めています。
簡単操作で3Dモデルが作れるVRoid Studio
VRoid Studioは、人型アバターの3Dモデルを作成できるアプリケーションです。WindowsとMacの双方で利用でき、誰でも無償で利用可能です。
作成した3Dモデルは、3Dアプリケーションで利用可能なファイルにエクスポートすることが可能。リリース時には3Dのアバターファイル向け形式であるVRMでのエクスポートに対応するほか、今後他のファイル形式でのエクスポートもサポートしていきます。簡単な操作で、理想のキャラクターをモデリングできる事を特徴としています。
☆出典は:
クックパッドが食品ECビジネスに参入、街のお店の“こだわり食材”をアプリで買える「クックパッドマート」発表
クックパッドマートを開発した”買物事業部”を率いるのは、2018年1月にクックパッドへ吸収合併されたコーチ・ユナイテッドでCEOを務めていた福崎康平氏だ。「ひとくちに食事と言っても、買い物、調理、後片付けなど、そこにはさまざまな過程がある。しかし、調理するときに見るレシピを手がけるクックパッドは“料理を作る瞬間”しか消費者の心を掴めていない。それを変えたかった」と、福崎氏はレシピサービスのクックパッドが食品EC事業に参入する意図を語った。
1品から食材を購入でき、送料は無料
クックパッドが本日発表したクックパッドマートは、アプリで必要な食材を選択するだけで生鮮食品が手に入るECサービスだ。街のパン屋さんや精肉店などの小規模店舗(パートナー)が提供するこだわりの食材をアプリで購入することができる。ユーザーにとって最大の特徴は、クックパッドマートでは1品から食材を注文することができ、送料も無料であるということだろう。また、レシピサービスのクックパッドならではの仕組みとして、食材のレシピに必要な食材をまとめて購入できる仕組みもある。
日本の食品ECサービスには、昔ながらの生活共同組合(生協)の食材配達サービスや、2017年4月より国内でサービス開始したAmazon Freshなどがあるが、クックパッドマートはそれらとはちょっと違う仕組みで運営される。
☆出典は: