イギリス発の抹茶ブランドが作った、ガラス製の抹茶茶碗「Glass Katakuchi Serving Bowl」
イギリス発の抹茶ブランド「Matchaeologist(抹茶オロジスト)」が、2月12日、ガラス製のモダンな片口茶碗「Glass Katakuchi Serving Bowl」の発売を発表した。価格は7,800円。同ブランドでは、これまでも現代的なライフスタイルにフィットする徹底したミニマリズムと機能性を併せ持つ茶器の数々を展開している。
セレブリティからその人気に火がつき、現在では“Matcha（マッチャ）”と呼ばれて海外でも定番となりつつある抹茶文化。イギリス発の抹茶ブランド/Matchaeologistは、京都宇治で丁寧に育てられた高級茶葉を点茶用と調理用などわかりやすくカテゴライズし、ミニマルで洗練されたデザインの茶器とともに発表することで、Instagramのフォロワー数13万人と国内外に多くのファンを持つ。
これまでダブルウォールの手吹きガラスのモダンな茶碗、茶碗に合うよう設計された長尺の茶せん、そして茶杓などのプロダクトが発表されてきたが、今回発表されたのは、数人分の抹茶を一度に点てられるガラス製の片口茶碗。抹茶の文化をより手軽に、友人たちと楽しめるようにと考えられた新プロダクトだ。
手の触れる側面は滑らないように、波打つような形状で作られており、内側は抹茶の飛沫が飛び散りにくいよう計算して設計されている。茶せんを痛めやすいざらざらの質感から解放された滑らかな表面は茶せんを長持ちさせてくれるとともに、軽くて持ちやすいので女性の手にもフィットしやすい製品となっている。
これまでダブルウォールの手吹きガラスのモダンな茶碗、茶碗に合うよう設計された長尺の茶せん、そして茶杓などのプロダクトが発表されてきたが、今回発表されたのは、数人分の抹茶を一度に点てられるガラス製の片口茶碗。抹茶の文化をより手軽に、友人たちと楽しめるようにと考えられた新プロダクトだ。
手の触れる側面は滑らないように、波打つような形状で作られており、内側は抹茶の飛沫が飛び散りにくいよう計算して設計されている。茶せんを痛めやすいざらざらの質感から解放された滑らかな表面は茶せんを長持ちさせてくれるとともに、軽くて持ちやすいので女性の手にもフィットしやすい製品となっている。
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