水出しコーヒーを抽出＆そのまま注げるボトル「Cold Brew on Tap 2.0」
容量2リットルのメイソンジャーに蛇口とフィルターが付いて、水出しコーヒーを抽出してそのまま注げる保存容器として使える「Cold Brew on Tap 2.0」が、クラウドファンディングに登場して注目を集めている。
買える？
「Cold Brew on Tap 2.0」はKickstarterでプロジェクトを実施中。すでに目標金額はクリアしているため、プロジェクトは成功している。
49ドル（約5,300円）からの出資プランで、本体とレシピブックを入手可能。日本への送料は20ドル（約2,100円）となっており、出荷は2018年8月ごろの予定だ。
もっと詳しく
コーヒー・紅茶用製品を販売するWillow & Everett社は、既製品の水出しコーヒーメーカーは抽出量が少なく、保存しにくいという点に着目。
「Cold Brew on Tap 2.0」は専用のステンレススチール製フィルターに、挽いたコーヒー豆を入れるだけで、最大2リットルの水出しコーヒーを抽出可能。水を入れて12時間〜18時間すれば、大量の水出しコーヒーが飲めるのだ。
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