Chromeの拡張機能「AdBlock」で広告をブロックする
インターネットで提供されているサービスの多くは、広告収入で運営されています。その一方で、悪質な広告も絶えません。中には、広告を経由してマルウェアに感染するケースや、ユーザーの意思と関係なく表示するだけでパソコンのリソースを勝手に利用されてしまうケースもあります。
Chromeには問題のある広告や不快な広告をブロックする機能が搭載されていますが、現時点で国内のWebサイトは対象外となっています。悪質な広告に対しては、何らかの対抗手段を自分で講ずる必要があります。
そこで使いたいのが、広告をブロックする拡張機能です。今回は定番の「AdBlock」を紹介します。
拡張機能「AdBlock」を追加する
AdBlockは、Chrome Webストアで入手可能です。インストールが完了すると、AdBlockのアイコンがツールバーに追加されます。基本的な設定はすでに完了しており、すぐに広告が表示されなくなります。
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