待望のレディスモデルも登場! 世界最小・最薄のシチズン光発電スマートウォッチ「エコ・ドライブBluetooth」発表
3月22日からスイス・バーゼル市で始まった、世界最大規模の時計と宝飾品の見本市「バーゼルワールド2018」でシチズンが発表したのは、新ムーブメント「W410」とW410を搭載したユニセックスモデルとレディスモデル。W410は、既存モデルに搭載されているムーブメント「W770」を小型化したもの。光発電Bluetoothウォッチとして、2018年2月時点でのシチズン調べで、世界最小・最薄をうたう。
W410を搭載することで、ケース径33.0mm、ケース厚9.98mm(ともに設計値)の光発電スマートウォッチを女性の手首にマッチするサイズで製品化することを可能とした。
ひと回り小さくなったユニセックスモデル
今回、ユニセックスモデルとして発表された3モデルとも、すべてスーパーチタニウムケースを採用。シチズン独自の表面硬化技術を施しているため、ステンレスに比べて5倍以上の硬度で傷に強く、軽いモデルが誕生した。
主な機能は、初代モデルに準じている。文字盤のデザインがシンプルになり、価格はポリウレタンバンドを採用したモデルが8万6400円、バンドもスーパーチタニウムを採用したモデルが9万1800円。2018年秋の発売予定。
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