キャンプで温かいものを食べたい! でも荷物は減らしたい!!-じゃぁシリコンクッカー「YABUL COOK」はどうだ?
「YABUL COOK」はキャンプで温かいものを食べたい人向けのシリコンクッカー。コッヘルやストーブよりも軽量なので、持ち運びが楽なのが特徴。
インターネットコム編集部
2018/01/21 07:30
「YABUL COOK」はキャンプ用シリコンクッカー。米国カリフォルニア州のYabulが開発した。
キャンプで温かいものを食べられるシリコンクッカー「YABUL COOK」
キャンプで温かいものを食べたい。でも、クッカーやストーブは重いので持ち運びたくないという人向けの商品。ルクエのシリコン製スチームケースなどからヒントを得ている。
使用するには、本体内にヒーティングシートを設置。続いて食べ物をジップロックなどのファスナー付きのプラスチックバッグに入れ、ヒーティングシートの上に置く。あとは、150~180mlの水を入れ、フタをしっかりと締めて待つだけ。10~15分後には、暖かい物を食べられる。
ヒーティングシートが水と反応し
熱を発する仕組み
金属製のものが多い一般的なキャンプ用のクッカーとは異なり、シリコン製の「YABUL COOK」は1つ約270グラムと軽量。しかもくるくると巻いてコンパクトに持ち運ぶことが可能だ。
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