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印刷される方はこちらをご利用ください(PDF形式、690Kバイト) 設置するだけでIoT機器などのデータ通信を保護。日立独自の「鍵付け替え技術」を搭載した暗号化アプライアンス製品「S.COATBOX/DS」を販売開始

設置するだけでIoT機器などのデータ通信を保護。日立独自の「鍵付け替え技術」を搭載した暗号化アプライアンス製品「S.COATBOX/DS」を販売開始
既存インターネット環境に設置するだけで、拠点間におけるデータ通信を高セキュア化し、情報漏えいや改ざんを防止。通信機器増加に伴うセキュリティ運用管理作業の軽減を実現。

「S.COATBOX/DS」イメージ
株式会社日立産業制御ソリューションズ(取締役社長:木村 亨/以下、日立産業制御)は、製造業において広がりをみせるIoT*1への取り組みを支援するため、既存のインターネット環境にゲートウェイ*2として設置するだけで、日立独自の「鍵付け替え技術*3」により、拠点間の機密データを保護する暗号化アプライアンス*4製品「S.COATBOX/DS*5」(エスコート・ボックス ディーエス)を2017年10月20日に販売開始します。日立産業制御は今後、製造業を中心に本製品を拡販し、2020年度までに年間2億円の受注をめざします。
「S.COATBOX/DS」は設置するだけで外部パソコンの不正接続を防ぎ、社内ネットワークの情報を保護する不正持込PC検知&強制排除システム「S.COATBOX」のシリーズ製品です。 暗号化アプライアンス製品「S.COATBOX/DS」を販売開始「S.COATBOX」で培った「設置するだけで情報を保護する」手軽さを、インターネットを活用した拠点間のデータ通信において実現します。

 

☆出典は:

http://info.hitachi-ics.co.jp/product/newsrel/2017-10_scb_ds.html