これからの外付けストレージはポータブルSSDにしよう
パソコン関連の周辺機器で2018年大きく値段が下がったのはSSDだろう。ついにHDDの置き換えができる容量のものが買える価格帯になってきた。筆者も年末に外付けHDDをSSDにしたので、それを紹介したい。
今までMacbook ProでWindows10を使いたい時は仮想パソコンソフトのVirtualBoxを使っていて、仮想ドライブの容量を大きくしたかったので外付けHDDを使っていた。HDDはなにかから取り外した340GBの2.5インチHDDをUSB3.0接続のHDDケースに入れて使っていたのだった。使う分には問題はなかったのだが、大きくて重いので「今日は外でWindowsを使うぞ」と思った時にしか持ち歩かないような状況だった。
しかし先日500GBクラスのSSDが1万円を切っていることを知った。始めは2.5インチサイズのものを選んでケースを流用するつもりだったのだが、よくよく調べるともっと小さくて軽いものも大して値段が変わらないことが分かったのでそちらを購入した。トランセンドの「ESD220C ポータブルSSD」という製品で、2.5インチHDDケースの半分くらいの大きさで、重さに至っては158gが33gへと約5分の1になった。
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