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朝ドラ『半分、青い。』で再注目のバルミューダ“そよ風の扇風機”を紐解く

 現在放送中の連続テレビ小説半分、青い。』(NHK総合 月~土 午前8時~8時15分/午後0時45分~1時[再])。同ドラマの中で、主人公の楡野 鈴愛(にれの すずめ)は、幼馴染の萩尾 律(はぎお りつ)と2人で家電メーカーを起業し、そよ風の扇風機を作るために試行錯誤を続けてきた。

劇中の製品開発部分の原案に協力したのが、バルミューダ(当時はバルミューダデザイン)の創業者であり代表取締役社長・寺尾 玄氏だ。同氏は2003年に、一人家電メーカーとしてバルミューダデザインを創業。2010年に扇風機「GreenFan」を発表した。

 GreenFanは同氏が“自然界の風”を再現することを目指して開発。特許技術の羽根と、扇風機として初めて搭載したDCモーターにより、心地よい風と静かな運転音とにより現在まで大ヒットが続いている。

 家電 Watchでは、これまでバルミューダに関して多くの取材を重ねてきた。今回は、過去の記事の中から、GreenFanに関連の深い記事を集めてみた。それらの記事を振り返ることで、最終回まで残り少なくなってきた『半分、青い。』を、より楽しめるはずだ。

 

☆出典は:

kaden.watch.impress.co.jp