1兆ドル企業のCEOになるには? アップルを率いるティム・クックの歩み
2011年8月、ティム・クックはアップルのCEOに就任した。だが友人でメンターでもあるスティーブ・ジョブズの後継者になれるのか、誰もが疑問に思っていた。
だが今、アップルはアメリカの企業として初の1兆ドル(約110兆円)企業となった。クックはかなり順調のようだ。
CEOへの就任が発表された時、巨大かつ重要な企業のCEOとしては、クックは突然登場したかのように見えた。もしかしてジョブズ時代も、クックがいなければアップルの成功はなかったのだろうか。
ティム・クックがいかにしてアップルのCEOにのぼり詰めたのか。見てみよう。
ティモシー・ドナルド・クックは1960年11月1日、アラバマ州モービル生まれ。近郊のロバーツデールで育ち、高校もそこで通った。
ティモシー・ドナルド・クックは1960年11月1日、アラバマ州モービル生まれ。近郊のロバーツデールで育ち、高校もそこで通った。
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