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iPhoneが容量不足になったら、まずは5つの処置を試してみて

「ストレージの空き領域がありません」

iPhoneでアプリや動画をダウンロードしようとすると、表示されることがある無慈悲な警告メッセージです。

しかし、さほど重要でないことをするときに、容量不足に気づいたのはラッキーでした。

本当に重要な作業をしようとしたときに空き領域がないせいで、困ることもあるからです。

ファイルやアプリを削除したり、別の場所に移動したりする前に、まずはiPhoneのストレージの状況を調べてみる必要があります。

問題がどこにあるのかすでにわかっている場合もあるでしょう。動画や未再生のポッドキャストがたくさん保存されていたり、音楽フェスで撮った写真が2千枚以上溜め込まれているのかもしれません。

空き領域がほとんどなくなってしまったiPhoneを手に持ったら、設定アプリから[一般]>[iPhoneストレージ]とタップしてください。

すると、どんなデータ(App、メディア、写真、その他)がどれだけのスペースを占有しているかを示すグラフが表示されます。またその下に、さまざまなアプリがスペースの占有量の順に並んでいるのが見えるはずです。

任意のアプリをタップすると、アプリ本体のサイズ(Appのサイズ)と、書類とデータのサイズを調べることができます。

この2つの違いは重要です。

iOSの[非使用のAppを取り除く]機能をオンにしても、削減できるのは[Appのサイズ]分だけだからです。たとえば、私が使っているポッドキャストアプリの場合、[Appのサイズ]は36.4MBですが、未再生のポッドキャストが全部で7.4GBもあります。問題なのが後者なのは言うまでもないでしょう。

 

☆出典は:

www.lifehacker.jp

1. 何がiPhoneのストレージを占有しているかチェック