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日本最大のアイドルフェスはITを駆使して作り上げられる!

 スマホ選びから、その人の人生が見えてくる。はたしてどのようなデジタルライフを送ってきたのか? そんな好奇心をぶつけるべく、タレントやアイドル、アーティストやミュージシャン、ジャーナリストや企業の社長や広報など、いろんな人にスマホ遍歴を聞いてまわる連載「スピーディー末岡のスマホ遍歴」です!

 今回のスマホ遍歴は連載5回目にして初めて男性が登場! 日本最大規模のアイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL」(TIF)の総合プロデューサー、菊竹 龍さんにスマホ話を聞いた。夏のお台場の風物詩であり、ステージが500枠を超える巨大イベントのプロデューサーはどのようにスマホを活用しているのだろうか?

iPhoneを買うなら3GSからが良かった

──さっそくですが、最初に使ったスマホを教えてください。

菊竹 龍(以下、菊竹) iPhone 3GSからです。もともと、iPhone 3Gが日本に上陸したときに衝撃を受けて。その頃はまだソフトバンクだけでしたから、2年契約が切れるタイミングでそれまで使ったドコモと別れてiPhone 3GSをようやくゲットしたんですよ。それが2010年だったかな。

──iPhoneのどこが菊竹さんをそんなに魅了したんでしょうか?

菊竹 まずあの丸いフォルム、そしてボタンがほとんどないタッチパネルですね。当時はまだスマホって言葉がなかったと思うんで、自分としてはスマホに乗り換えるって意識はなかったんですけど、iPhoneが欲しくて。ソフトバンクは、J-Phoneボーダフォンと会社が変わってたので、不安定だなあと思ってて、ドコモの安定感が気に入ってたんですが、それでもiPhoneを手に入れたくて高校時代から使っていたドコモとさよならしましたから(笑)。ちなみに、それまではシャープのガラケーでした。

 

☆出典は:

ascii.jp