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iPadがラップトップ風になるロジクールのキーボードケース。Bluetooth LEで電池は4年間

無印iPadユーザー、これは欲しい。

Surface Goが発表されて、やっぱりあのサイズのタブレットニーズは高いんだな!と感じさせられた今日このごろ。やっぱりフルOSであのサイズ、あの完成度ってのは注目しちゃうよね。

さて、一方でフルOSじゃあないけれど、iPadだってキーボードを付ければそれなりに快適です。とくに第6世代のiPadは、低価格ながらもApple Pencilに対応しましたし!

そうしたiPadで快適なインプットを!的なニーズを満たすであろうアイテムが、ロジクールから発表されました。iPad第5、第6世代用Bluetoothキーボード一体型ケース「ロジクール SLIM FOLIO iK1053 Bluetooth キーボード一体型ケース」です。

基本的なスペックは、Appleストアでも販売されている前モデル(iK1052)を継承。キーピッチは17mm、キーストロークは1.5mmと、余裕のあるピッチとストローク。ファンクションキーエリアには、ボリューム調整やSiriの呼び出しなどのショートカットキーなども備えるなど、ケース一体型のコンパクトキーボードながら、快適なキー入力が追求されています。

ちなみにiPadとの接続はBluetooth LE(Low Energy)方式。電源は交換可能なコイン電池2個で、約4年間利用できるんだって。4年て…!

え〜と、今年購入したとすると、2022年までは利用できるというわけで、ひょっとしたらその頃のiPadはすでに現在とは似ても似つかない姿になっている可能性もあります。

まぁ、実際は使用頻度にもよるから確実4年ってわけじゃないけど、ちょっとやそっとじゃバッテリー切れの不安がないってのはありがたいですね。

 

☆出典は:

www.gizmodo.jp