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TABI LABOブランドスタジオが、Instagram新機能活用した「キールズ」のプロモーション第2弾

~ 「ギフト」から「日常化」へニーズをシフトさせるホリデーキャンペーンを展開~
株式会社TABI LABO (本社:東京都渋谷区 代表取締役:久志 尚太郎 以下、 TABI LABO)は、この度日本ロレアル株式会社様からの依頼を受け、スキンケアブランド「Kiehl’s」(キールズ) のホリデーキャンペーンの一環として、 Instagram Live配信のゲスト機能を活用したプロモーションを実施しました。当プロモーションはスマートフォンを軸としたコンテンツ制作やトータルプロモーションの企画、制作から販売までをワンストップで提供するTABI LABOの社内組織「TABI LABO BRAND STUDIO(ブランドスタジオ)」が担当しています。
Instagram新機能を活用し、グローバルキャンペーンを日本消費者向けに“パーソナライズ”

2017年のホリデーシーズン、キールズはロンドンを拠点に様々な分野で活躍するアーティスト、ケイトモロスとコラボレーションしたホリデーキャンペーンをグローバルで実施しました。同キャンペーンを日本消費者向けにローカライズして展開するにあたり、 TABI LABO BRAND STUDIOは、 Instagramの新機能であるLive配信のゲスト機能を活用したパーソナルなコンテンツ訴求を企画しました。

■ ロイヤルユーザーから新規ユーザーへ、エモーショナルなコンテンツ発信

TABI LABO BRAND STUDIOは、ホリデーシーズンといえば「キールズ」と想起される空気を醸成し、ギフトから始まるキールズライフを訴求するプロモーションを展開しました。ギフティングの楽しさやワクワク感をキールズから発信し、ギフティングが消費者の感情に訴えるエモーショナルなコンテンツ・バリューを、ブランドのロイヤルユーザー (インフルエンサー) 新規ユーザーへと伝播し、キールズの普段使いを訴求しました。

• ギフティングに纏わるストーリーを「探す」(もらう) 、「渡す」(初めて使う)、そして受取手が「日常化する」(キールズのファンになる) という3つのステージに分け、コンテンツ化
- Instagramの新機能であるゲスト機能を使用し、ギフティングを同時2画面でリアルにLive配信
- Instagramのストーリー、 Live配信、通常投稿を活用し、各シーンをエモーショナルに体現
- 商品スペックやブランドアセットだけで完結しない、シーン訴求によるブランドへの興味喚起

 

☆出典は:

prtimes.jp