離席の際に、"持ち物を見守る"デジタルツール モニタリングアラーム「トレネ」でクラウドファンディングを活用
株式会社キングジム(本社:東京都千代田区)は、一人での離席の際に、荷物を見守るデジタルツール、モニタリングアラーム「トレネ」を開発。市場導入にあたり、株式会社マクアケ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中山亮太郎)が運営するクラウドファンディングサービス「Makuake」を利用したプロジェクトを、2017年10月11日(水)より開始します。
クラウドファンディングを活用したプロジェクトは、当社としては初の試みです。当社ではクラウドファンディングを、新規概念商品の市場受容性の確認及びユーザーに対するコミュニケーション手段の1つとして活用いたします。
「トレネ」|KINGJIM
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モニタリングアラーム「トレネ」は、カフェなどの外出先で荷物を置いたまま離席するときに、スマートフォンと連携して荷物の"見守り"をしてくれるデジタルツールです。
スマートフォンと「トレネ」を専用アプリで連携させ、荷物の上に「トレネ」を置きます。スマートフォンを持ったまま「トレネ」から離れると自動的に警戒状態になり、荷物を動かそうとして「トレネ」に振動が加わると、警告のアラームが鳴ります。スマートフォンを持って「トレネ」に近づくと自動的に警戒状態が解除され、この時に「トレネ」に振動が加わっても、アラームが鳴ることはありません。
「トレネ」は日常生活のちょっとした不安を解消するデジタルツールとして、スマートな生活をサポートします。
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