タカラトミー 【伝統工芸×プラレール】『漆芸』作品完成!「現美新幹線」に1日限定展示
世界最速の芸術鑑賞『現美新幹線』に一日限定展示
2018年1月 『プラレール博in OSAKA』での展示も予定
株式会社タカラトミー(代表取締役社長: H.G.メイ/所在地: 東京都葛飾区)が制作した、鉄道玩具「プラレール」(※)と日本の伝統工芸職人の技を融合させた『伝統工芸×プラレール』に、4つ目の“アートプラレール”となる『漆芸(しつげい)』作品が完成いたしました。
完成作品は、2017年10月8日(日)に世界最速の芸術鑑賞「GENBI SHINKANSEN(現美新幹線)」13号車に一日限定で展示されたほか、2018年1月に開催される『プラレール博in OSAKA』にて展示されることも予定されております。
58年の歴史をもつ鉄道玩具「プラレール」と日本の伝統工芸職人の技を融合させた『伝統工芸×プラレール』は当社が考えるおもちゃ作りに不可欠な「日本ならではの職人魂や繊細さ」を表現するものとして、制作されました。
『漆芸』作品は、2017年6月開催の東京おもちゃショーで発表しております『江戸切子』『箱根寄木細工』『京都竹工芸』に次ぐ4つ目の作品です。4つの作品の全てが【花火】をコンセプトに制作されている中で、『漆芸』作品は日本の夏を代表する花である朝顔を、夜空を彩る花火に見立てた丸紋にデザインし、蒔絵で表現しています。
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