デンソーウェーブ「第19回 自動認識総合展」に出展。AUTO-ID技術を用いた「スマートな社会」の実現に寄与するソリューションを提案 ~ 9月13日(水)~15日(金)に東京ビッグサイトで開催~
株式会社デンソーウェーブ(本社:愛知県知多郡阿久比町、代表取締役社長:中川弘靖)は、このたび、2017年9月13日(水)~9月15日(金)に東京ビッグサイトで開催される「第19回 自動認識総合展」に出展します。
今回のコンセプトは、「Capture Smart Society」とし、デンソーウェーブのAUTO-ID技術を用いた、「スマートな社会」の実現に寄与するソリューションを提案します。
2009 年には31 億個であった宅配便取扱数が2016年には40億個になるなど物流量は急激に伸びており、また「人手不足」といった問題は今後より深刻化すると言われています。その一方で、工場や物流だけでなく、オフィスや医療といった社会のあらゆるシーンで「IoT」をキー技術とした「スマート化」への取り組みも本格化しています。第19回自動認識総合展では、デンソーウェーブのAUTO-ID技術を駆使した、いま社会が抱える問題を解決するソリューションと、その先にある「スマートな社会」をご提案します。
【展示会概要】
名称 : 第19回 自動認識総合展
会期 : 2017年9月13日(水)~15日(金) 10:00~17:00
会場 : 東京ビッグサイト(東京国際展示場)東6ホール(小間番号 A-81)
あわせてデンソーウェーブホームページ内の「自動認識総合展特設サイト」をご覧ください。
https://www.denso-wave.com/ja/adcd/event/aice2017/index.html
<参考資料:出展ソリューションのご案内>
スマートファクトリーゾーン
【Beaconを活用した作業進捗の見える化】
工場内の部品運搬車両のルート上にBeaconを配置し、車両の位置情報が自動で収集可能。広範囲の作業進捗をリアルタイムに見える化し、遅れや異常にも迅速に対応することができます。
スマートロジスティクスゾーン
【クラウドシステムで配送・運行管理を効率化】
BHT-1600の大画面と、4G LTEに対応した高い通信機能を活かし、クラウドシステムを組み合わせることで配送業務を効率化。 最適な配送ルートの指示から、運行状況の管理までをリアルタイムかつタイムリーに行うことが可能です。
☆出典は: