家庭用レーザー加工機「Cubiio」が登場 デザインデータをもとに精密なカットや刻印が可能 工作だけでなく、パンケーキやマカロンにおしゃれな焼き印を入れるなんて使い道も。
レーザーで素材のカットや刻印ができる「Cubiio」が、クラウドファンディングサイトのkickstarterに登場。目標額の2万5000ドルを大幅に上回る、80万ドル以上の出資を集めるほどの人気となっています。
形状は一辺50ミリの小さな立方体。専用のスマートフォンアプリで簡単に制御できます。デザインはアプリ上で手描きしたり、カメラで取り込んだりして作成。PCで作成し、microSDカード経由で読み込ませることもできます。
スタートボタンを押すと、デザインデータ通りにレーザーが照射。紙や板を切り抜いたり、木工品に名前を刻んだりとさまざまな使い方ができます。海苔に穴を開けて模様を刻んだり、パンケーキに焼き印を入れたりと、料理への応用も可能。
目を保護するゴーグルを同梱するほか、パスワードによるアプリ認証など、安全にも配慮。レーザーの動きや温度に異常が発生した場合は自動でシャットダウンします。レーザーがあらぬ方向に行くのを防ぐ作業用ボックス「CubiioShield」も用意されています。
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