世界の新製品とビジネストレンド情報

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AI

時給88円で働く介護ロボット「SOWAN」、高山商事とテムザックが開発

高山商事とテムザックは11月18日、共同開発した自動駆け付け介護ロボット「SOWAN」(ソワン)を発表した。介護施設での使用を想定した自律走行型のロボットで、夜間の巡回などを行い、職員の負担を軽減することができるという。月額6万6000円(税別)からという…

グダグダ会議をAI・音声認識で撲滅すべく、議事録クラウドサービス「AmiVoice SMM」に大幅な機能追加

AI

株式会社アドバンスト・メディアは、議事録作成を支援するための音声認識機能などを提供するクラウドサービス「AmiVoice スーパーミーティングメモ(SMM)」を11月2日に大幅バージョンアップし、AIと音声認識技術で“グダグダ会議”を撲滅するための新機能を追…

マスコミの味方!? 音声・映像をAIで「自動文字起こし」 手作業の時間を3分の1以下に

パナソニック システムソリューションズ ジャパンは10月28日、AIとクラウドの技術を活用し、撮影・録音したデータを自動でテキスト化するサービス「P-VoT」(ピーボット)を11月13日にリリースすると発表した。放送・新聞・出版といったメディア企業のコンテ…

人工知能が英語の発音チェックするってよ!発音診断アプリまとめ

人工知能(AI)を使った英語のアプリが今増えています。英語は留学・国際交流のためや、ビジネスや受験勉強のためなど、色んな場面で必要になっていますよね。 しかし独学で英語の勉強をしていると、1人だと難しかったりします。リスニングするだけじゃ身に…

高い効果が期待できるバナー広告をAIが自動生成

AI

複数のAIを組み合わせた自動生成システムを電通デジタルが開発 電通の子会社でデジタルマーケティングを手掛ける電通デジタルがAI(人工知能)技術を用いてバナー広告を自動生成するシステムの運用を開始した(図1)。豊富なバリエーションのバナー広告を、…

短歌の5文字を入力→残りの「7・5・7・7」自動生成 5000首学んだ「恋するAI歌人」現る

NTTレゾナントは8月8日、短歌の最初の5文字を入力すると、残りの26文字をAIが自動生成するサービス「恋するAI歌人」を公開した。短歌の専門誌「短歌研究」を発行する短歌研究社のWebサイト上で、同日から9月9日まで利用できる。 NTTレゾナントが開発したAI対…

音声認識AIで文字起こし「easy writer」正式サービス開始

AI

株式会社Books&Companyは8月1日、AI文章生成サービス「easy writer」の正式サービスを開始した。音声認識AIにより、音声データを簡単にテキストデータへ変換し、編集作業や確認も行えるツールとなっている。 easy writerは、同社代表の野村衛氏が編集者とし…

“アイデア出しまくるAI”を開発、博報堂が考える「創造力の限界突破」 (1/5)

人間がAI(人工知能)よりも優れているのは「創造力」である――そのような考えを持つ人もいますが、果たして本当でしょうか。 例えば2017年4月に行われた、将棋の「電王戦」。プロ棋士の佐藤天彦叡王(当時)と将棋ソフト「PONANZA」(ポナンザ)の対局で、先…

グーグルAI、即座の応答可能に まず英語、自社製新スマホに搭載

【ニューヨーク共同】米グーグルは9日までに音声を使った人工知能(AI)「グーグルアシスタント」について、英語による質問や指示に対し即座に応答できるようになったと明らかにした。年内に発売する自社開発スマートフォン「ピクセル」の新型に搭載する。日…

人工知能で日本語ホームページを14カ国に自動翻訳 NSSマーケティング、サービス提供を開始

AI

NSSマーケティング(東京都新宿区)は、人工知能(AI)を使ってウェブページを14カ国語に自動翻訳する「マルチリンガルインデックス」の提供を始めた。 マルチリンガルインデックスは、日本語のページを、英語、中国語(簡体、繁体)、韓国語、タイ語、…

Build 2019のOffice 365新発表を解説 下手な文章を洗練してくれるAI、Wordに登場

本連載は、マイクロソフトのSaaS型デスクトップ&Webアプリケーション「Office 365」について、仕事の生産性を高める便利機能や新機能、チームコラボレーションを促進する使い方などのTipsを紹介する。 Office 365を使いこなして仕事を早く終わらせたい皆様…

東芝、AIで音声を文字化 意味持たない言葉を除去

東芝は14日、人工知能(AI)を使い、会議や講演の音声を瞬時に読みやすい文章に変えて、字幕で表示する技術を開発したと発表した。発言者の「えー」「あのー」といった合間に挟み込む意味を持たない言葉を除去や区別することで、簡潔な文章に変換する。聴覚…

「AIは永遠の春に入った」--人工知能の権威、アンドリュー・ウ氏が語る

「人工知能(AI)は永遠の春に入ったと言えるのかもしれない」。そう語るのは、機械学習の権威Andrew Ng氏だ。 GoogleのAIチームの共同創始者であり、ディレクターも務めていたNg氏が、米ZDNetのインタビューに応じた。同氏はAI技術の使い方に関して記した、…

英検、AIが自動採点 来年度から順次導入

日本英語検定協会(東京都)は17日、英検のスピーキングの一部とライティングの試験で、人工知能(AI)による自動採点を2019年度から導入する、と発表した。AIを活用することで採点時間が大幅に短縮されるうえ、採点精度の向上も期待される。実証…

AIは翻訳者の仕事を奪うのか? 翻訳クラウドソーシング会社が描く未来 

AI

Google翻訳やエキサイト翻訳をはじめ、今や翻訳はネット上で気軽にできる時代になった。もはや人力による翻訳の仕事はAIに駆逐されてしまうのか。 「機械翻訳の精度が上がっても、まだまだ人間の手は必要。AIは99%の作業は得意だが、最後の1%はまだ苦手」―…

名刺管理アプリのSansan、京都にAIラボ開設 技術者コミュニティーを活性化

名刺管理アプリを提供するSansan(東京都渋谷区)は10月3日、京都市内にAI技術者の活動拠点「Sansan Innovation Lab」を開設した。職種や企業の枠にとらわれず、技術者向けセミナーなどを開催し、京都の技術・開発者コミュニティーを活性化するという。 名刺…

AIが銃を検出/通報するカメラシステムが開発。スマホで確認、遠隔でドアロックやエレベーター停止も

AI

ITセキュリティ企業Athena Securityが、AIとクラウドを組み合わせた銃検出/通報カメラシステムを開発しました。このシステムは人が集まる場所にカメラを設置し、人々が所持している銃を検出し警察など当局に通知を送れます。 "人が集まる場所"としては学校や…

Googleが日本で複数のAI関連事業を立ち上げ、UNIQLOとパートナーシップも

Googleが今日(米国時間9/18)東京で行われたCloud Next 2018イベントの場を利用して、日本市場にフォーカスした二つのイニシアチブを発表したのは、当然のことだ。このイベントはメインのカンファレンスがサンフランシスコで行われ、複数の国際的イベントが…

キュウリ自動判別、たこ焼きロボ、クレープなど調理や農業でロボット・AIを使いこなすメイカーたち #MFT2018

Makerムーブメントの祭典「Maker Faire Tokyo 2018」が8/4,5日の日程で東京ビッグサイトにて行われた。5日には「パネルディスカッション:農と食の分野でAI、ロボティクスを使いこなすメイカーたち」が開催された。パネリストは画像認識を使ったキュウリの等…

医療クラウドで世界の注目を集めた日本の医師

IT、AIで大変革する医療、グーグルが狙う医療のプラットフォーム事業とは 世界的IT企業グーグルが主宰する国際会議「Google Cloud Next‘18」が7月24日から26日までサンフランシスコで開催された。 全世界から2万人以上が参加する巨大会議であり、筆者の関心…

ビジネスチャットのSlack、 さらに4億ドルを調達中――ポストマネーは70億ドル以上か

Slackはビジネスパーソンが社内、社外で共同作業をすることを助けるプラットフォームだ。手軽にチャットし何百というフォーマットのデータを簡単に共同利用できる。こここ数年の急成長は目をみはらせるものがあった。最近ではアクティブ・ユーザー800万人、…

映画の興行成績は、人工知能が「8割の的中率」で予測できる

AI

人工知能(AI)を活用して、映画の興行収入を予測するスタートアップが次々に登場している。その予測はかなり正確で、作品のトレーラーがリリースされると80パーセントにまで的中率がアップするというのだ。「AIで人間の創造力は予測できない」という声もあ…

NTT Comと東京メトロ、対話AIとロボットでの乗客案内の実証実験

東京地下鉄(東京メトロ)とNTTコミュニケーションズ(NTT Com)は、NTT Comの日本語対話AI「Communication Engine "COTOHA Virtual Assistant"」と、ヴイストンのコミュニケーションロボットである「Sota」を組み合わせ、東京メトロ新橋駅の利用客に対して駅構…

映画の脚本からヒットを予想するAI ほか

アリババ、ファッションAI技術のパイロットプログラムを開始【Business Insider】 中国のアリババは7月4日、AIを活用して顧客のアパレルショッピング体験を向上させる「Fashion AI」コンセプトストアを試験的にオープンした。香港理工大学エリアにオープンし…

家庭菜園、AIが助言 NTT東、光回線とセット販売へ

NTT東日本は、あらゆるモノをインターネットにつなぐ「IoT」の技術を使い、家庭菜園のシステム開発に乗り出した。ネットにつないだ専用プランターで育ち具合を管理し、人工知能(AI)が栽培の助言をする。来年中のサービス開始をめざす。 社長に先月…

音声合成は「落語」で人を笑わせられるのか?

人間の声を人工的に作る「音声合成」で、日本の伝統話芸「落語」を再現できるのか――国立情報学研究所(NII)が主催する、研究発表・公開イベント「国立情報学研究所オープンハウス2018」(6月22~23日、学術総合センター)で、こんな研究成果が展示された。 …

マイクロソフトが買収した「強化学習AI」企業の破壊的パワー

マイクロソフトはAI関連のスタートアップ企業「Bonsai」を買収すると発表した。BonsaiはAI領域で “強化学習(reinforcement learning)”に強みを持つ企業として知られ、買収によりマイクロソフトは自律システムや産業用制御システム分野を強化することが可能…

ヒトとAIが協働、接客アバターの「コラボロイド」提供元が数千万円を調達

最近ではキャラクターを通じてYoutube上で動画配信を行うバーチャルYouTuber(VTuber)が注目を浴びているが、今後は店舗での窓口案内や受付業務などさまざまなシーンでアバターが活躍する時代になっていくのかもしれない。 アバターを通じて接客業務や案内…

AIでユーザーの飲酒状態を検知、Uberが特許出願。酩酊乗客からの呼出しを事前に通知?

ゴタゴタの続いているUberが、飲酒運転を防止するための新しい特許出願がなされました。「機械学習によってユーザーの状態を予測する」と出願資料に記されたこの技術はユーザーの日常生活をトラッキングすることで、その瞬間が正常であるか異常(つまり飲酒し…

中国6万校が「添削AI」を導入 1億2000万人の作文を判定

育の場にも着々とAIが浸透している。サウスチャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)などが報じたところによると、中国国内にある約6万の学校では、学生の作文テストの評価に人工知能(AI)が採用され始めている。中国政府および、軍研究所のインターネット監視…