世界の新製品とビジネストレンド情報

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ドローン

超小型ドローンや折りたたみ式VRゴーグルなど、Amazonの初売りでセール開催中

Amazon.co.jpで開催されている年始セール「Amazonの初売り」に、超小型ドローンや折りたたみ式VRゴーグルなど、スマートフォン関連ガジェットが登場している。 「Amazonの初売り」の開催期間は6日23時59分まで。セールでは数万点の商品が用意され、中身を事…

199gは日本限定 すぐ飛ばせる、どこでも飛ばせる。 “199g” 新ドローン、DJI「Mavic Mini」が楽しい

ドローンによる空撮映像が普及しつつあり、テレビ番組などでも目にする機会が増えてきた。このような映像を、一般の方でも気軽に撮れるモデルが新たに登場した。先日発売された折りたたみ式フライカム、DJI「Mavic Mini」だ。 「Mavic Mini」 同社は「はじめ…

199gでどこでも飛ばせる新型ミニドローン「DJI Mavic Mini」が素晴らしい

ドローンにはさまざまな形やサイズがあり、大きいものと小さいものがあります。外に簡単に持ち出せるドローンを探している人は、DJIが「DJI Mavic Mini」として発表した最新のドローンに興味があるかもしれません。 名前が示すように、Mavic MiniはDJIの折り…

未発表の超小型ドローン「DJI Mavic Mini」、カナダ通販サイトに現る。もうすぐ発売か

カナダの通販サイトNeweggに、まだ正式発表されていないDJIの手のひらサイズドローン「Mavic Mini」が現れました。このドローンは発表前ではあるものの、これまでにFCCへの提出資料やドローン情報サイトDroneDJからその存在が認識されていました。今回のNewe…

4Kズーム撮影もOK!水深100mまで潜水できるYoucan Robotの水中ドローン「BW Space Pro」

Youcan Robotの最新型水中ドローン「BW Space Pro」がMakuakeに登場。 海水浴、ダイビング、フィッシングなどのマリンレジャーはもとより、水中探査、水中点検、漁業、船舶、科学研究など様々な分野で幅広く活躍しそうなドローンだ。 4Kズームも可能な水中ド…

水上ドローン「PowerDolphin ウィザード」の国内取り扱いが開始 価格は約11万円

PCパーツの総合サプライヤー CFD販売は、PowerVision社の水上ドローン「PowerDolphin ウィザード」の取扱を開始することを発表した。 「PowerDolphin ウィザード」は、最大速度4.5m/sでの航行が可能な4Kカメラを搭載した水上ドローン。独自の4Kダブルジョイ…

羽根がないのに空を思いのままに飛ぶ超安全なドローンをニコニコ超会議2019で見てきました

ネットとリアルが融合する一大イベント「ニコニコ超会議2019」の超特別協賛を務めるNTTが出展する「日本電信電話ミカカランド・NTT超未来研究所6」では、NTTが研究開発を勧める最新技術の一端を見ることができます。2019年4月17日にNTTドコモが発表したばか…

ドローンや自動運転の“乗っ取り”防ぐ、日本のモノづくり力に好機

サイバーセキュリティーが現実世界(フィジカル空間)に広がろうとしている。自動運転や飛行ロボット(ドローン)などのセンサーをだまして制御を失わせる攻撃への懸念が高まっている。サイバーとフィジカルの両方を組み合わせた複合攻撃は、対策が確立され…

宅配ドローンの登場は近い? 政府が開発プロジェクトを初承認

オーストラリアの民間航空安全機関(CASA)が、ドローン配達プロジェクト「Wing」を承認しました。これは首都キャンベラの郊外に、食料や薬を届けるというもの。The Guardianいわく、世界初の承認なのだそうです。 「Wing」はGoogle(グーグル)グループの複合企…

Amazonが3千もの人工衛星から世界中にインターネットを提供する計画が明らかに

Amazonの計画とは? その名は、「プロジェク・カイパー」。これは太陽系の外で環状に天体が密集する領域「カイパーベルト」に由来しています。 Amazonは地球の低軌道に約3,200機の人工衛星を打ち上げ、地球のおよそ95%にネット回線を提供しようといます。この計…

100mまで潜ることができる潜水ドローン「OpenROV Trident」を実際に海に放り込んで使ってみた

2012年に海洋調査の歴史を塗り替えるかもしれないオープンソース探索ロボットとして登場した「OpenROV」が、さらなる改良を受けて完成したのが「OpenROV Trident」です。OpenROVと違って組み立て不要で、手持ちのスマートフォンを使用して簡単に操縦できるに…

生産性4倍──KDDIが「4Gドローン」を商用化 監視・土木・農業向けに6月提供

KDDIが4G LTEに対応した「スマートドローン」をついに商用化しました。「広域監視」「鉄塔点検」「風力点検」「測量解析」「精密農業」の5分野に特化したソリューションとして6月より順次提供予定。2019年度中に"二桁億円"の売り上げを目指します。 この「ス…

ドローンよりも手軽な空撮キット「Wiral® LITE」が日本上陸。クラウドファンディングサイト「Kibidango」でプロジェクトスタート

きびだんごは2019年1月9日、同社が運営するクラウドファンディングサイト「Kibidango」で空撮キット「Wiral® LITE」の日本上陸に向けたプロジェクトを、2019年1月10日から3月7日まで開催すると発表しました。 「Wiral® LITE」は、米国のWiralcamが開発した最…

ハチに着想、自重の40倍もの重さを運ぶ小型ドローン:米研究者が開発(動画あり)

ハチが物を運ぶ方法を模倣したドローンが開発された。といってもこのドローンが真似したのは、ハチが飛びながら物を運ぶ方法ではない。地面を利用しつつ、自分よりも大きな獲物を引きずりながら移動させる方法だ。この「環境をツールとして利用する」という…

文庫型ドローン「Hover 2」、ポップアップ式レーダー搭載し空を舞う

最近はカメラがポップアップするスマートフォンがいくつか登場していますが、その流行がドローン業界にやってきたのかもしれません。以前に折りたためるドローンで注目を集めたZeroZero Roboticsは、またしても文庫本のように折り畳めるドローン「Hover 2」の…

ドローン活用で「データドリブン農業」を実現する英国企業

数千年もの間に渡って、農業には水や肥料、種まきに対する人間の目利きが必要とされてきた。しかし、最近では機械学習を用いて収穫高や利益を増やすケースが増えている。ロンドンに本拠を置くアグリテック(農業テクノロジー)のスタートアップ企業「Humming…

100ドル以下の高性能ドローン"Tello"

今回は100ドル以下というお手頃価格ながら機能満載のドローン、"Tello"のご紹介です。"Ryze"、"Intel"、"DJI"のパートナーシップにより生み出されたこのミニドローンは、"初心者向けの最強モデル"を目指して作られました。 TelloにはHDカメラ、インテリジェ…

ドローン活用で「データドリブン農業」を実現する英国企業

数千年もの間に渡って、農業には水や肥料、種まきに対する人間の目利きが必要とされてきた。しかし、最近では機械学習を用いて収穫高や利益を増やすケースが増えている。ロンドンに本拠を置くアグリテック(農業テクノロジー)のスタートアップ企業「Humming…

画像認識と自動追尾機能を搭載した賢い水中ドローン「BW Space」

水中撮影、ダイビング、水中探査、科学研究などで需要が高まっているのが水中ドローン。 Youcan Robot社の知的水中ドローン「BW Space」は画像認識と自動追尾機能を導入し、0.5-5m内の水中対象人物を識別して、ターゲットをフォローしながら撮影する優れも…

ドローンが飛行機の翼に激突したらどうなるのか?

ドローンは誰もが簡単にかつ安全に飛ばすことができる便利で楽しい機械ですが、その一方でドローンが旅客機に衝突する事故が発生するなどの弊害が生じるようになってきています。飛行機は翼にダメージを受けると危機的な状況に陥ることが避けられないのです…

世界で初めて「ドローンを用いた都市部での宅配サービス」が実用化される

トラックを用いた陸上での運送にかわって無人航空機「ドローン」で荷物を運ぶ空の輸送は新しいインフラとして期待されていて、AmazonやUPSがドローンを用いた宅配システムの導入を検討しています。ドローンは国による規制が厳しく定められており、まだシステ…

白熱のドローンレースをレポート! 咄嗟の判断ミスが命取り……!?

OCEANSとレジャー【ドローンレース編】 Vol.4 ドローンは写真や動画を撮るためだけにあらず。ドローンを使った本格的なレースが世界中で人気なのだとか! どんな醍醐味が? 自分でもできるの!? そのあたりの疑問を解決するシリーズ。第4回目となる今回は、実…

自由自在 最先端ドローン 県内で初のイベント

ドローン(小型無人機)の産業振興を図る「OITAドローンフェスタ2018」が23日、大分市の大分銀行ドームで始まった。県内でのドローンイベントの開催は初めて。来場者はドローンの操縦体験や見本市などを通じて、最先端の技術に触れた。24日まで…

自然な手触りが新しい! 中国で「木製ドローン」が大人気

日進月歩するテクノロジー。ドローンも変化を続けています。これまでドローンは主にプラスチックを使って作られていました。しかし最近では、木材を使ったドローンが中国で開発されています。木材は軽量なうえ、強度が高いものなら頑丈。環境負荷低減にもつ…

2時間飛び続けられるドローン「US-1」。バッテリーが機体構造を兼用 米国では今年第4四半期に出荷開始

米国のスタートアップ企業Impossible Aerospaceは、開発中のドローン「US-1」が、最長2時間ものあいだ着陸することなく飛び続けられると説明します。一般的なドローンは良くても20~30分ほどの飛行時間であることを考えると、US-1はその約5倍ほどは飛び続け…

飲食、農業、軍事まで!? 最新のドローンの使い方 ビジネス、今日のひとネタ

近年、ドローンの用途が広がっています。インプレス総合研究所の調査に基づく「ドローンビジネス調査報告書2018」によると、2017年度の国内ドローンビジネス市場は503億円と推測され、前年度から150億円の増加となりました。 同書では、2024年度には約7倍の3…

自動追尾機能を搭載したハイテク水中ドローン「BW Space」

まるで宇宙船のような水中ドローン『BW Space』がYoucan Robot社から登場した。0.5-5m内の水中対象者を識別して自動追尾ができる優れものだ。 自動追尾機能搭載 水中ドローン 『BW Space』 4K高精細映像の撮影も可能で、最大潜水深度は100m。さらに大容量バ…

セキド、超小型・高機動性の水中ドローンCCROVの販売を開始

株式会社セキドは8月14日、超小型だが機動性が高い水中ドローン「CCROV」の販売を開始した。リモコンやアプリで簡単に高品質な水中動画を撮影できる。価格は464,400円(税込)で、セキドのオンラインショップから購入可能。 本製品は、約208×204×158mmという…

空港のバードストライク対策に自律飛行ドローンが有効かもしれない

航空機に鳥がぶつかるバードストライクはそう頻繁ではないが、空港が注意を喚起しないほどに稀というわけでもない。しかし、鳥を近づけない、というのは難しい。何十、何百羽もの鳥の群の動きをどうやったらコントロールできるだろうか。もしかすると、CalTe…

山の遭難、ドローンで救助せよ 賞金500万円のコンテストが10月開催

山の遭難をロボット(ドローンなど)で救助する──。そんなコンテストが10月10日〜12日に北海道上士幌町で開幕します。賞金は500万円で、参加受付は本日より開始します。 この「Japan Innovation Challenge 2018」は、ドローン・AI・画像認証などのテクノロジ…