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空撮をもっと手軽に!ドローン禁止区域や屋内でも使える画期的な空撮キット「Wiral LITE」

クラウドファンディングサイト「Kibidango」で、室内でも使える空撮キット「Wiral LITE(ワイラルライト)」の日本上陸に向けたプロジェクトがスタートした。

「Wiral LITE」は、最長50mのロープにスマートフォンやカメラを吊り下げて映像を撮影できる撮影アクセサリー。最大1.5kgまでのミラーレスカメラやアクションカム、スマートフォンなどを取り付け可能で、操作はリモコンで行う。

ロープの両端を固定し、「Wiral LITE」本体を乗せて設置する。ドローンよりも音が静かで、ロープの上だけを動くため、危険性も少ない。室内での撮影も可能だ。

重さは590gと軽く、コンパクトに折りたためるため、バッグに入れて気軽に持ち運ぶことができる。

 

☆出典は:

capa.getnavi.jp

TOEIC勉強 単語帳に没頭する人は全然無理 必ず伸び悩む「ヤバい法則」

TOEICの点数を上げるには、どんな学習が有効なのか。今回、6つのレベル別に「最短ルート」を識者に聞いた。第4回は「600点台」の学び方について――。

※本稿は、「プレジデント」(2017年4月17日号)の掲載記事を再編集したものです。

自分なりの英語で即答する

英語とは、コミュニケーションツール。英語で人にものを伝える喜びを知ることが、600点台からさらに上を目指す原動力になると山根和明氏は言う。そのメソッドは、TOEICテストのパート3と4を使って、「会話」を学習に取り入れるのが特徴だ。

写真=iStock.com/themacx

「私の指導では、通訳養成所などで実施することが多い『クイックレスポンス』を実践的に行っています。これは、CDの会話文を聞きながら、問いかけの英文に対して自分なりの英語で即座に答える練習法です。これを繰り返すと、リスニング力が上がるだけではなく、相手の言葉に即座に応じる瞬発力がつきます。何より、英語で誰かと会話をしているようで楽しいですよ」

ただし、自分で即座に英文を考えるのは至難の業。そこで「シャドーイング」を組み合わせるのが山根式。

「文字通り、影のようにネーティブの発音のすぐ後を追って復唱する練習です。テキストは見ないで、パート3や4の会話やトークを聞きながら実践してみてください。自分自身の言葉でしゃべっているような感覚が得られればOKです。ある程度理解したあと、クイックレスポンスに入ると理解力がアップします」

日本人は基本的に、誤答を許されない教育方針に慣れている。これが英語学習においても、奔放にコミュニケーションを楽しむ下地を損なっているというのが、山根氏の考えの根底にある。ことTOEIC対策においても、ただ点を取るだけのやり方に特化しては、英語そのものを好きになることはなく、長い目で見れば成長にも繋がりにくい、得点も伸び悩むというわけだ。

「300、400点の段階でも、会話を楽しむ学習は、取り入れてほしい」

 

☆出典は:

president.jp

ハサミでチョキチョキ!誰でもワイヤレス充電器が作れるシート 東大が開発(動画)

家具やカバンなどの形に合わせてシートを切るだけで、電源コードをつかわずに、ワイヤレスで充電できるシートを東京大学の研究グループが開発した。

 

 スマホの充電用などに使われる従来のワイヤレス充電器は、送電コイルから受電コイルへ電力を無線で送る仕組みで作られている。さまざまな構造があるが、充電器に内蔵された送電コイルの真上に、スマホの給電ポイントを置くようにして使うものなので、コイルの数はせいぜい数個。しかしこれでは、限られた狭い範囲しか充電できない。

 
シートを切断しても電流が行き渡るようにするには、H型の配線がポイントだったという。(a)はもちろん、(b)のハートや星などといった複雑な形もが可能だが、中央のコネクターを切り抜く、あるいはコネクターにつながる配線を全て切り抜くような形は不可

 

 東大大学院情報理工学系研究科の川原圭博准教授らのグループが開発したのは、40センチ四方の薄くて柔らかいシート状の基盤に、中央に電源となるコイルアレイを配置して、中央から外側に向かってアルファベットの「H」の形をつなげるように配線を施したもの。

 

 このシートを、机や棚、壁など、身近なインテリアや衣服などの形状に合わせて切断し、表面に貼り付けるだけで、スマホやセンサー、家電や照明などのさまざまな電子機器が自動的に給電できるという画期的な仕組みだ。

 

☆出典は:

www.hazardlab.jp

何年使ってる?自宅のWi-Fiを快速化する最新ルーターの選び方

スマホのデータ通信量を抑えるためにはWI-Fiは重要な存在です。しかし、数年で買い替えるスマホと違いWi-Fiルーターは買ったままの人が多いのではないでしょうか? 今回の記事を読んでルーターのことを勉強し、快適なWi-Fi環境を作ってみませんか?

Wi-Fi快速化

家の中でWi-Fiがつながりにくい!を解決する方法

Wi-Fiは、今やスマホのデータ通信量を抑える〝ギガ不足対策〟に欠かせない重要な存在だ。にもかかわらず、数年で買い替えるスマホと違いWi-Fiルーターは買ったままの人が多いはず。しかし、快適にWi-Fiを使いたいなら、ルーターの知識は不可欠だ。そこで、最新Wi-Fiルーターの選び方のポイントや各モデルの特徴を解説しよう。

 

☆出典は:

dime.jp

先進素材をキャンピングカーに、BMW DesignworksとTHE NORTH FACEがコラボ:CES 2019

BMWグループのデザイン・コンサルティング会社であるDesignworksは、米国のアウトドア用品会社THE NORTH FACEと共同で製作した軽量キャンピングカーのコンセプトを、現在ラスベガスにて開催中のCES 2019で公開しました。

CESに出展されるほど先進的なキャンピングカーといっても、巨大なディスプレイやコネクテッド機能などが搭載されているわけではありません。では何が先進的なのかというと、このキャンピングカーの外装に使用されている素材です。

THE NORTH FACEのロゴが描かれたグレーのファブリックは「FUTURELIGHT」と呼ばれ、同社の「ナノスピニング」技術によって製作された「世界で最も先進的で、通気性に優れた防水性の素材」とのこと。ナノスピニングという技術はその名称が表すとおり、微細な繊維を、一般的な布地のように繊るのではなく、最大22万もの小さな噴射口から吹き出して何層にも重ね合わせ、布地を形成するというもの。そうして出来上がった構造体には、水の分子は通さないけれど空気は通れるという無数の小さな隙間が空いているということになります。

つまり、これでスポーツや登山用の衣類を作れば、外から雨や湿気は通さず、内側は蒸れない、しかも軽量で柔らかく伸縮性にも優れた理想的なモノができるというわけです。さらにリサイクル素材を100%使用しているとのことで、環境にも配慮されています。

 

☆出典は:

japanese.engadget.com

難読漢字を攻略せよ! 読めない文字の解読に活躍する小技ツール7選

ネットで掲示板やブログ、SNSの書き込みを眺めていると、読めない文字やテキストに遭遇することもしばしばだ。難解で読めない人名や地名から、伏字のように故意に読めなくしたもの、また文字化けのように不可抗力で読めないものまでさまざまだが、それらのおかげでニュアンスが把握できないとなると一大事だ。

また意味を把握すること自体は問題なくても、口頭でどう読み上げればよいのか分からなかったり、さらにフォームにコピペする場合に文字種を変換したい場合もあるだろう。特に後者は、自分自身がそれらテキストを書く場合にも、こうしたニーズは少なくないはずだ。

【関連】Touch Barと日本語入力 - 松村太郎のApple深読み・先読み >>
 

今回はこうした場合の解決策になりうる、カユいところに手が届くツールを7つ紹介する。知っていると知らないのとでは大違いのこれらのツール、何か問題が起こった時に詳しい知人に頼ってばかりという人にとっては特に重宝するはず。ぜひ日々のネットライフに役立ててみてほしい。

 

☆出典は:

news.mynavi.jp

ノートなどに直接プリントできるスマホ用モバイルプリンタ「PrintBrush XDR」

携帯電話やスマートフォンが使えなかったころは、何かちょっとした情報を持ち歩こうとするとノートに書き留めておくことが多かった。どこかに行く必要がある場合は、地図帳や印刷した地図を使っていた。今では、持ち歩きたい情報はスマートフォンに入れておけるし、地図など好きなときに確認できる。

 それでも、情報を印刷して持っていたい場面もある。そこで、現在クラウドファンディングサービス「Kickstarter」で支援募集中の、ノートなどの表面に直接プリントできる携帯用カラープリンタ「PrintBrush XDR」を紹介しよう。

PrintBrush XDRは、台座を含むサイズが111.2×76.5×72.7mmで、重さが260gの、携帯型インクジェットプリンタ。スマートフォンなどと無線LANWi-Fi)で通信し、各種画像データをノートの紙面やテーブルの表面といった平らな場所に印刷できる。バッテリ駆動するため、どこへでも持って行って使える。

印刷したい内容は、スマートフォンのアプリやWindowsJavaアプリ、Linux用アプリで選んでPrintBrush XDRへ送信する。そして、PrintBrush XDRの印刷ボタンを押し、紙面などに置いて左から右、もしくは右から左へPrintBrush XDRへ動かせば、印刷が実行される。紙のほか、布や木、石膏ボードなどへの印刷も可能。

 

☆出典は:

japan.cnet.com