ガチなキャンプも安心? 太陽光を電力に変える「AUKEY ソーラーチャージャー 21W」
2018年冬、スカパー!CS放送のAT-XやTOKYO MXなどで放送されたアニメ「ゆるキャン△」(原作:あfろ/芳文社)が、ネットで話題に上っていた。本作は、“ソロキャン”(ひとりキャンプ)好きな女子高生が、明るく物怖じしない転校生と関わってしまったことをきっかけに、それまで距離を置いていた“野クル”(野外活動サークル)メンバーたちと最終的に合同の“クリキャン”(クリスマスキャンプ)をし、「みんなでキャンプするのもいいな」と思うまでに成長(?)する過程を描いた作品。
実在する地名が多く登場することから、舞台となった自治体によるイベントが行われたり、鉄道会社がコラボしたりとリアルでも大人気。かくいうわたしも、dアニメストアで毎話欠かさず見ていたひとりである。
ただ、劇中でどうも気になったことがある。それは、イマドキの女子高生らしく、キャンプ中も友人とひんぱんにメッセージのやり取りをしているにもかかわらず、モバイルバッテリーの描写がどこにも出てこないこと。おかしい。これはおかしい。キャンプ場までナビとして使い、メッセージのやり取りにもスマートフォンを使っていたら、翌日までバッテリーが保つはずがない。
いついかなるときでも電力だけは確保しておきたい。そうぼんやり考えていたら、ついうっかり「AUKEY ソーラーチャージャー 21W」(以下、ソーラーチャージャー)をポチってしまっていた。モバイルソーラーバッテリーでは散々な目に遭っていたのに、半額マジック怖い。
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裁断せずに自炊できるグッドなマシンがカシオさんから出ていた。しかも2016年に
お値打ちiPadも登場して、ますます手持ちの本を電子化したいなーと思っている今日この頃。とはいえ本を断裁してスキャンするのは避けたいなーと思っていたら、そのものズバリな製品があったんです、2016年に。
それが、カシオから発売されている「BOOK TUNER」。僕、この前はじめてSNSで知ったんですけど、まずは動いているところからご覧ください。
どうですかこの人間味のある動き。コイツは自動でページをめくってスキャンしてくれるマシンで、裁断の必要がないことと、タブレットやスマホで撮影できるのが利点なんです。専用アプリからは一括トリミングや補正もできます。
やたらでろーんとした動きに見えますが、おそらくはこれがスムーズなページ送りを可能にしているのではないかと。粘着テープとアームがページをめくり、エアーをあてることでページが戻るのを防止。めくるうちに押さえないといけない本の厚みは変わってきますから、ある程度のあそびがあったほうがちゃんとページをくえるワケですね。
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低コスト版に期待 —— 9月に登場予定の新型iPhone、現在までに分かっていること
2017年、アップルは初めて1000ドルのiPhoneを発売した。iPhone Xは最も高価、かつ先進的なiPhoneだ。
だが、9月になれば、同じような機能が999ドルも支払わずに手に入る。ブルームバーグ、ウォール・ストリート・ジャーナル、モルガン・スタンレー、KGI証券など、複数の信頼できる情報源がアップルは2018年、低コスト版iPhoneを発売すると述べた。
KGI証券は4月18日(現地時間)、低コスト版iPhoneの価格は550ドル〜650ドル(約5万9000円〜約7万円)の間と顧客向けメモに記した。
現時点までに分かっている新しいiPhoneの情報を見てみよう。
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クリアファイルを挟むだけで収納できてサッと取り出せる! コクヨの「クリヤーホルダーファイル KaTaSu」
製品発表会でもらった資料を入れたり、打ち合わせ時のメモや企画書を入れたりと、クリアファイルには日々お世話になっている。しかし筆者はノートを使わないこともあり、これらクリアファイルがどんどん増え続けた結果、必要なファイルだけを持ち運ぶのも難儀していた。そこで購入したのが、コクヨの「クリヤーホルダーファイル KaTaSu(カタス)」だ。
クリアファイルをまとめて収納するケースは各メーカーから数多く発売されているが、このKaTaSuは、ファイルの出し入れが簡単で、かつ必要なファイルをすぐに見つけられるため購入した。
A4クリアファイルをそのまま挟むだけで収納できるので、いちいち留め具を付けたりする手間がなく、複数のファイルをサッと収納できる。そして挟んだクリアファイルは、本のようにパラパラめくって探せる点が気に入っている。目的の資料を素早く取り出せるため、「あの資料どこいった?」というストレスがないのはうれしい。
また、一般的なクリアファイルケースと違ってかさばらないので持ち運びやすい。小口にフラップが付いているため、バッグの中でクリアファイルが飛び出てしまったり、シワがついたりすることもないのだ。
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新たな書籍化への道が誕生、文章などを投稿できる「note」が出版3社と提携
今回の提携により、noteで活躍するクリエイターについて定期的に出版社に紹介。情報共有がしやすくなることで、才能の発掘やプロモーションを加速できるとしている。
同社では、すぐれた作家を発掘し、世に送り出すために、趣旨に賛同してくれる出版社、編集者を広く募集するとしている。
Windows 10春の大型アップデート「1803」は4月中に配信できるのか
米Microsoftは4月16日(現地時間、以下同)、Windows Insider ProgramのFast Ring参加者向けにWindows 10 Insider Preview「Build 17134.1」の配信をスタートした。これは前回、内部ビルド(Canary)向けに登場したことを報告したビルドだ。
Build 17134.1でファイナライズに限りなく近づいたか
同社はもともと直前のビルドにあたる「Build 17133(もしくはBuild 17133.73)」を2018年4月に配信するWindows 10の大型アップデート「Redstone 4(RS4、バージョン1803)」にする計画だったようだが、一部の条件でブルースクリーン(BSoD)が出現してしまう問題を解消するため、RS4の最終出荷を遅らせることになった。
だが4月20日、Build 17134.1はWindows Insider ProgramのFast Ringのみならず、Slow RingとRelease Previewの参加者への配信もスタートしており、少なくともRelease Previewへの配信が途中で差し止められたBuild 17133よりはステータスが前に進んでいる状態だ。
ユーザーフォーラムなどを見る限り、Build 17134.1でも既知のバグが幾つか報告されているようだが、MicrosoftとしてはRelease Previewで大きな問題が報告されない限りは、同ビルドを大型アップデートの正式版として最終的に一般配信する意向だとみられる。
開発者向けのOSプレビューを想定したFast RingやSlow Ringとは異なり、Release Previewは「安定版の最新アップデートを通常のユーザーより早く試せる」という特徴があり、どちらかといえば企業などでの展開前のテストに活用しやすい。
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「Recipio」は、家にある食材から最適なレシピが分かるAI献立アプリ――1000万円の調達も
AIを活用したレシピアプリ「Recipio(レキピオ)」を開発するTADAGENICは4月24日、同アプリの正式リリースとともに、F Venturesおよび個人投資家などから約1000万円の資金調達を実施したと発表した。
Recipioは、家の冷蔵庫にある食材をアプリに登録し、チャットボットが投げかけてくる質問に答えるだけで最適なレシピを提案してくれるというサービス。誰と食べるのか、何人で食べるのか、今日の気分はどうか(あっさりか、またはガッツリか)などの簡単な質問に選択形式で答えていく。
例えば、友人のために料理を振る舞う場合と家族で食べる場合では、作るべき料理は変わってくるだろう。そういったものを変数にして、特に主婦層が抱える「今日何作ろう」という毎日の悩みをAIが解決するというわけだ。
主に主婦層をターゲットにしたRecipioだけれど、同サービスは僕のような本当の料理のド素人にとっても有用なサービスだ。僕の場合、主婦の方々のように毎日の意思決定が苦痛だというよりも、そもそも冷蔵庫にある食材から作れそうなレシピを思いつくだけの想像力がゼロだ。そこをAIが補ってくれるのは、嬉しいかぎりだ。
リリース時点のRecipioの総レシピ数は300通りほど。現状、レシピはサードパーティから購入するというかたちで整備を進めているという。TADAGENIC代表取締役の平塚登馬氏は、現状のレシピ数はまだ少ないと認めつつも、「1日に4品のレシピを提案するとしても、最終的に約3000通りのレシピがあれば十分だと思う。Recipioは意思決定を助けるサービス。例えばハンバーグというカテゴリーのなかで、“大根おろしハンバーグ”や”デミグラスハンバーグ”というように種類が多すぎると、意思決定が逆にしんどくなってしまう」と語る。コンテンツの数を追わず、ユーザーによる繰り返しの利用によってAIの精度を高めていく、というのがRecipioの戦略のようだ。
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